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強みとは、自分そのものを表す代名詞。


質問や課題を与えられると
ポッと閃いて、スルスルと言葉が出てくることがある。

Twitterにて、尊敬する やまけんさんのツイートにリプした。


回答しつつ、我ながら納得。

もしかしたら
単純で暗示にかかりやすいタイプだからか?

ストレングスファインダーに
魅了されている部分があるからか?

なんて、自分を疑ってみたものの
やっぱり納得する回答だと思った。


「個別化」という言葉は、
ストレングスファインダーの診断を出してみて
初めて知った言葉だった。

どこかで聞いたことがあったかもしれないけれど
少なくとも私の生活の中には
入り込んでいない言葉だった。

新しい言葉は
とてもワクワクする。


強みとは、自分そのものを表す代名詞。

さて、
ツイートの話に戻ると
果たして、やまけん先生が意図した回答を
私ができていたかは定かではない。

しかしながら
回答したら
「個別化」という言葉を認識した時の
ワクワクした気持ちが蘇ってきた。


自分が新卒入社した頃は
「強み」なんて関係なかった。

教室に貼られた求人票を見て
なんとなく良さそうと思うところに
エントリーするだけだった。
(とにかく就職することが目的のダメな学生でした。笑)

40代になって
「強み」を活かして仕事がしたい!
なんて考えるなど
想像もしていなかった。

もちろん、
容易いことではないと理解しているつもりだけれど

何者になるかを
自分で決められるなんて
素晴らしいじゃないか。

「強み」を改めて考えてみると

ストレングスファインダーの上位のものに加え
日常生活で
苦にならずに行っていることも
強みの範疇にあることに気づく。

それは大げさなことではなく
日常において
当たり前に自分がしていること。

その中に
「言葉を綴ること」がある。

もっと強みはあるはずだ。
まだまだ足りない。
もっと自分を知ろう。


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