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ボディタッチはコミュニケーションではない

基本的にとにかく「無断で」触られることが嫌いである。特に関係性の薄い人遠い人に触られることが嫌である。ボディタッチをしてくる人は親しい友人以外正直なところお断りだ。
人の服にセロテープやシールを貼って遊ぶ低俗な行為を子供の頃されたことあるが子供の頃から本当に嫌い。よくやってたーじゃなくて、人の服に汚いものを貼るなという生理的な嫌悪感である。汚らわしい。

同意なく触るなと言いたい

ボディタッチをコミュニケーションだと考えてる人と、痴漢は根が同じだと思うんだよな…
だって痴漢する人って「向こうが触られたいと思ってるから触った」っていうじゃない。そもそも、触れられる・触れる状況って、病院などではそれが前提。むしろお医者さんなどは関係値は低くとも、なによりも触ることに対してすごく気を遣ってくれてるし、こちらもそれが正当な行為であると理解してるからこそ別に気にならない。
じゃあハグとかビスとかしないのかと聞かれても、海外の友人とは普通にする。むしろ海外生活してたもの同士とかだと普通に日本人同士でもする。それは平気。

何が嫌かというと、普段日本人は接触コミュニケーションを取らないくせに、変な形でだけ他人に触れてきてそれがコミュニケーションだからなんでそんなこと言うの〜とか言うてくるからである。真っ平御免である。御免被りたい、本当に。

独り善がりなのは対話ではない

自分が触りたいから触る、というのは対話ではなく自分だけが気持ちいい楽しい行為であって、自分が楽しんでるから相手も楽しんでる喜んでるというのは違う。オナニーなら勝手にやってろ、巻き込むな私を。
そして嫌だと言ったら嫌なのだ。嫌よ嫌よも好きのうちとかそんなのありえない。嫌なものは嫌。イエスと言ってないものは全て拒否、ノーである。

他人に目くじらたて過ぎ?
いいえ、あなたたちが無神経なだけですよ。

#エッセイ #コラム #つぶやき

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