MacBook ProにWindowsを入れてカンフェティのチケットシステムを直導入した話
小劇場界でお世話になってる「カンフェティ」のチケットシステムの一番困るところは「ゲッティと言う親システムがWindowsのみ対応」と言う官公庁かよ!!!!!!と言う突っ込みどころであり。一応タブレットレンタルとかもあるけどチケット販売についてはレンタル期間物足りないので結局こっちで入れる、ことになる。
私は大学時代からのMacユーザーなので非常に困りまして!!!なのでMacにWindowsを入れることにした。2回目。備忘録がてら残しておく。
1:VMware fusionを購入&セットアップ
いくつか手法はあるけど私はこれ。MacでWindowsがアプリケーションのように動かせるのでここ課金。仮想化ソフトは純正のBootCampやparallelとかがあるけど、まあ好みですね。
2:Windowsをダウンロードしてインストールする
Windowsを正攻法で購入するのもありなのだけど、Microsoftのウェブサイトでダウンロードできるので(2020年7月現在)Macの状態でダウンロードして、仮想メモリでインストールする。多分これでいけるはず。
3:Windowsを設定できたらWindowsを起動してゲッティをインストールする
カンフェティのチケット販売を申し込んでる時にシステムダウンロードのメールが届いているので、その指示でインストールする。そこからのチケット設定は同じ!なり!
と言うことで地味に面倒なワンクッションはあるけれど、Macでもチケット管理できるよ〜と言うお話し!!!
私に課金していただいたぶんは私が別のエンターテイメントに課金してそれをまたネタにしますので華麗なるマネーロンダリングとなります。