Yukari Mizuno

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Our Team at Ace Hotel Wedding

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      Our Wedding at Ace Hotel Kyoto

      • この時代に、新人賞を催すこと

        わたしと新人賞のかかわり インターネットやSNSの普及によって、誰もが簡単に表現・発信できるようになったこの時代に、私はとある新人賞の運営に携わっている。 その名も「新世代賞」。新世代賞は、芸術家、デザイナー、建築家などを目指す25歳以下の若きクリエーターのための新人賞だ。2017年に作家でDesign Stories主宰の辻仁成氏が立ち上げ、今年で6回目の開催を迎える。 私は、昨年の夏から新世代賞の運営に参加させてもらっている。パリに住む辻さんが、私が居住する教育施設

        • あいまいえのはじまり

          きっかけは、あいまいえ卒業キャンプでのまっちさんの一言。 「さおりんの鶴の一声であいまいえは誕生したんだよ」 あいまいえ卒業アルバムの作成にあたって、その原点である沙織さんのお話しを聞いておきたいと思った私は、卒アル製作委員会のはるちゃんに取り持ってもらい、今は軽井沢に住む沙織さんに電話インタビューをお願いすることができた。 冒頭のまっちさんの言葉を伝えると、沙織さんは「そんな、大袈裟だよ」と笑った。あいまいえ誕生までの経緯、そこにあった想い、今振り返って思うこと、沙織

        Our Team at Ace Hotel Wedding

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          AimaieとGift.

          「あいまいえ」は、私が大学時代に住んでいたシェアハウスの名前です。6-7人の住人で住む場所を共有するにとどまらず、会員制のコミュニティ運営の場としても使われていました。住む人と訪れる人、運営側と参加者。関わり方は人それぞれだけれどその境界線があいまいな家。「あ、いまいえ。」とつい言いたくなる、居座ってしまう場所。名前の由来はこんな感じだったと記憶しています。 (余談: タイトルに書いてみて気付きましたが「あいまいえ」ってローマ字で書くとなんだか可愛らしい!) この場所でわ

          AimaieとGift.

          まっさら。

          新しいノートが好きで、文房具屋さんに1日いられるタイプです。 ノートに限らず、手帳も毎年欠かさず買っています。毎年、その翌月までしか続かないのだけれど。だって、Googleカレンダー使ってるし、会社PCのスケジューラー機能もあるし。そんなことは頭でわかっていながらも、今年こそは!と意気込んでは手帳を持ち歩いている自分を想像し、るんるん気分で買ってしまうのです。 いま目視で確認できただけで、家にある新品ノートは17冊。2018,19年の手帳が1冊ずつ。プラスして、定期的に使っ

          まっさら。