その麻は神麻と言って
神宮のお神札は「神宮大麻」と呼ばれ、お正月を迎える前には日本全国の神社を通してお配りされています。
古くから私たちの家庭では、神棚に神宮大麻と氏神様のお神札をお祀りし、神様に日々の感謝を捧げ、家族の幸せを祈ってきました。
神様を敬い、感謝を捧げることは親から子へ、子から孫へと受け継がれる「日本人の美しい心」です。神宮大麻と氏神様のお神札をお祀りすることは、その心を継承することであり、神棚は神様と家庭とを結ぶ絆なのです。
‥‥‥伊勢神宮公式サイトより
引用させていただきました