その麻は神麻と言って

神宮のお神札は「神宮大麻」と呼ばれ、お正月を迎える前には日本全国の神社を通してお配りされています。
古くから私たちの家庭では、神棚に神宮大麻と氏神様のお神札をお祀りし、神様に日々の感謝を捧げ、家族の幸せを祈ってきました。
神様を敬い、感謝を捧げることは親から子へ、子から孫へと受け継がれる「日本人の美しい心」です。神宮大麻と氏神様のお神札をお祀りすることは、その心を継承することであり、神棚は神様と家庭とを結ぶ絆なのです。
‥‥‥伊勢神宮公式サイトより

引用させていただきました。

やはりまだまだ「大麻」というワードはセンシティブなのでしょうか

昨日は♡スキが0

ちょっと凹みます。

しかし!

だからこそ、私が発信する意味もあるのでは⁉️と思える

すぐさま
切り替えが得意
というか超ポジという評価を周りの方々からはいただます。だいたいいつも

話しを本題に戻して

その麻は神様が宿る精麻です。

ようするに大麻の繊維ですが
初めて見たのは、子どもの頃?

お守の中を見てはいけないと言われたので どうしても見たくなって 見ました!

そしたら、カンナで削った木の繊維か?みたいなものが入ってて

なんやろ?となったのを何故かしっかりと覚えているのですが多分あれです。

削ったかのように薄く伸してあります。

木のような繊維ですが これは大麻草の表皮。

芯は麻柄←おがらと呼びます。お盆に迎え火を焚くのに使われています。聖なる御霊の乗り物ですね

表皮は剥がされる前に発酵の過程を経ています。

発酵加減によって美しく光沢や色艶が変わるのだそうです。

発酵しているのですから、そこには有要な菌がたくさん居るわけです。

精麻を部屋に飾ると浄化になるというのは、実はこの有用菌の成せる技なのではないのか?と思っています。

知らんけど←関西人なのでw


そして

この精麻をひき撫でると
心穏やかに整い、祓い浄められるというのも

まさに菌活
家人みんなでひき撫でる
来客にもひき撫でていただくことは菌の循環です。

菌活が注目されているのは567に負けない身体を作るぞ!って言うことだと思うのですが 腸内環境とかだけじゃなくて皮膚はもちろん、空間もそう。

だから置くだけ
触るだけで菌活できる精麻って

やはり神麻だなぁと思います。

567も怖くない!

そのように考えているので

麻のお話しをお伝えすることは、今こそなのだと思っています。


最後まで
お読みいただき、ありがとうございます。


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