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HACKJPN・戸村さん×東洋経済記者から学ぶ広告戦略

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こんにちは!本日は、HACKJPNの戸村さんと東洋経済の女性記者の方の対談から学んだ、ベンチャー企業必見!今すぐに取り入れたい広告戦略について、Q&A形式で紹介していきたいと思います。

どんなネタが記事にされやすいのか、メディアに取り上げてもらう際にすべきこと、またネガティブな報道をされないためには、などなど、自分の会社や自分自身がメディアに取り上げられることになった際に知っておきたいことばかりなので、ぜひ最後までご覧ください!!


TIP1 会社のストーリーと事業の革新性をわかりやすく語る

戸村さん:スタートアップはどんなネタが記事にされやすい?取材を受ける時に準備しておくことは?

女性記者:記事として価値があるのはシンプルに『ググっても出てこない話』。特に、スタートアップの場合その起業家のストーリーやバックグラウンドが面白いので、代表のストーリーや事業の革新性を、知識ゼロの記者にもわかるように説明をする準備をしていてくれると頼もしい。また実際にどんな投資家から融資を得たのかという話をしてくれると、記者たちはストレートニュースではなく、起業家、投資家というプレーヤー全体から膨らませた妄想をもとにより深く取材を行い、多方面から書くことができより面白い記事になる。


TIP2 社長のキャラクターを生かしてPRの仕方を変える

戸村さん:メディアに取り上げてもらう際に立てるべきなのは代表 OR プロダクト?

女性記者:メディア側からのおすすめというよりかは、起業家のキャラクター次第。いろいろなストーリーを持った起業家が多くいるため、(代表を前に立てて)その代表自身のストーリーを題材にすることは定番化しているし、それを語るのは大事。一方で、あまり表に出てこないプリファードネットワークのように、技術力はあるけど、代表自身のストーリーを語らないミステリアスで魅力的。代表が魅力的な企業、プロダクトが魅力的な企業、両方を兼ねそなえた企業、どれにしろ、いい会社は気になる。なので何を取り上げてもらいたいかは代表のキャラクターで決まってくるのかな。


TIP3 有名人が絡んでいると記事になりやすい

戸村さん:同じ資金調達でも有名人がいるかどうかで記事されやすくなる?

女性記者:記者は有名人の名前があると食いつきやすくなる=記事にされやすくなる。例えばプレスリリースの時にその有名人からのコメントなんかをいれてもらうとより食いついてくる。どうしてその有名人が出資に至ったのかを含めながら事業紹介のストーリーをいうと記事になりやすくなる傾向がある。


TIP4 不利な内容を書かれそうなときほど取材にきちんと対応すべき

戸村さん:炎上してしまったり、ネガティブに走る可能性がある時ほどメディア、取材対応を受けるべき?

女性記者:もうそれは100%受けるべき。ピンチな時に要は取材を受けることは弁明する(言い訳する)機会になる。

戸村さん:では炎上している時こそ雲隠れせず、言い訳する場所として取材を受け入れた方がいいということですか?

女性記者:まさに芸能人が問題を起こしたときに会見しろといわれるのと同じで、やはり何かしら騒がれているときに会社や代表が表に出て説明するのはそういう背景があるのではないか。


広告戦略として、その会社にしかないオンリーワンのストーリーがあること、自分の会社・代表のキャラクターで広告するメディア媒体や方法を決めること、またメディアときちんと向き合うことは、企業の知名度をより良い方向に広めるために大切なことであります。


まだ学生で、ビジネスの知識が乏しい私ですが、HUNTERCITYの授業でインプットした内容を自分なりにアウトプットしていきます!温かい目で見守っていただければ幸いです🌼また誤っている個所や補足などがあればコメントをお願い致します。

最後まで読んでいたき有難うございました😊





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