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ハーブは昔々。
人々が病気にかかると悪魔に取り憑かれた。
と考えられていて、ハーブ調合できるのは魔女だけ。と言われていた時代もあったそうです。

ハーブに含まれている成分を健康維持のために使おうとする分野であり、
病気を治すものではない。ということを、第一にわかっていなくてはいけません。

ハーブは飲み始めた時から抗酸化がはじまり、予防医学。

健康管理や美容を目的に活用する領域。というのをまずはポイントでわかっておくといいでしょう♪

====たとえば⇨

血圧を上げないようにリラックス⇨リラックスできるハーブを使用⇨神経を穏やかにする=鎮静作用

といったかんじで、鎮静作用のあるハーブを選ぶ。====

なんていうけど!

とにかく私が好きなのは

飲んだ時から抗酸化

awwwww!

素敵すぎ

も〜〜〜〜ヨガを行った瞬間から、年を取らず。

ハーブを飲んで抗酸化で内臓ぴっかぴか。

赤ちゃんにまで戻ったらどおしましょ

というわけで、今日からパチパチパチと

かた〜いお話続きますが、

さらっと見るだけでも。ふむふむと思えるので、是非観てくださいね♪

紀元前400年頃の古代ギリシャの医師ヒポクラテス

『体液病理説』という考えのもと


400種類ものハーブを処方しています。
体液病理説等は↓こちらをごらんくださいね♪もっと砕いて説明しています

http://ameblo.jp/yukanewyorkyoga/entry-12254231686.html

その後、1世紀まで進展のなかったハーブ界に

古代ローマの医師ディオスコリデスが

『マテリア・メディカ(薬物誌)』を著し

600種類ものメディカルハーブを取り上げました。

この本は16世紀まで薬のバイブルとなりました。

2世紀頃、ローマの医師ガレノスは

500種類のメディカルカルハーブを用いて様々な製薬を作りました。

これらは、ガレノス製剤の名前で、現在の薬学製剤の基礎となっています。

ガレノスは初めて動物実験をした人でも知られています。

古代ギリシャから古代ローマへの医学の系譜は東へも伝えられ、アラビア医学と融合してユナニ医学となり発展し続けました。(↑ポイントです)

アラビア医学がメインではあるが、基本はヒポクラテスの古代ギリシャ医学と合わさったもの。

10世紀のペルシアの医師アビケンナ(イブン・シーナ)は錬金術の技術から植物の蒸留法を確立させ、今のアロマセラピーの基礎になりました。

イブン・シーナは植物の力を借りて治療をしましたが、アロマの知識はありませんでした。↓

十字軍戦争後にアラビアのものがヨーロッパに持ち込まれました。

ん〜。

メディカルハーブ検定よりハーバルセラピストの方がものすごーく。難しく書いてあるような気がするのは私だけ・・・・?!

まだ・・・つづく・・・w

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