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戦争を考えてみる

今回は戦争について書いていきます!

私達は戦争について知ってるようで、あまり深くまでは知らないと思います。

今の戦争を定義するなら、それは「国家間の争い」だと思います。

そもそも、戦争とは何故起こるのか?

昔と今とでは戦争が発生する原因が少し違います。

イギリスによる植民地化が良い例ですが、戦争に勝つ事でその国の民を従えさせ、領土が増え食糧を蓄えれるというメリットがありました。

つまり、戦争に勝つ=自国が豊かになる
という等式が成り立つ前提で戦争が起こっていました

しかし、その自国領土の拡大は第二次世界大戦の核爆弾という未曾有の殲滅兵器によって終わりを告げました。

今では先進国の殆どが核を持っていますが「相互確証破壊」という前提のもと、核は抑止力として働いています。

ここまでを今振り返ってみると、核という地球を丸々破壊できる兵器を作ってもなお、戦争が無くならない不思議さ。

なんなら、核爆弾のスイッチをハッキングできるテクノロジーを持っているぞ!とか、宇宙の衛星を使っていつでも監視しているからな!みたいな戦争が益々エスカレートしています。(今アメリカは宇宙の軍事力に力を入れています)

はぁ、「何の為に争ってんの?」ってツッコまずにはいられません😂

恐らく上の人にしか分からない、利権の拡大・誇示のためでしょう。悲しくなります。笑

もし、利権の拡大・誇示に逆らった国はどうなるのか?今で言うとグローバリズム(世界の英米化)に逆らい、独立しようとする国はどうなるのでしょう?

はい、武力と経済制裁によってとことん潰されます。

具体例を挙げるなら、中東のイラン、イラクやベネズエラ、今の中国もそうですね。(国では無いですが日本の沖縄もそれに近いです。沖縄独自の文化が際立っています)

こういった国を潰す為に、アメリカはこれらの国の事をメディアを使って「テロリスト」や「独裁国家」など強烈な印象創作をしてきます。

この、正義の名の元に我々は行っているとい言わんばかりの行動。根が深いです。

ですが、独立したい国は「話し合いで解決しましょう」ってそんな甘い世界じゃないのは理解してるので、命がけで戦うしか無いんですね。
メディアでは、中東の過激派組織とか中国は独裁国家だとか、いやいやアメリカもドローンで罪のない人爆撃して殺してるやん!って

メディアによる印象操作は本当に怖いです。

ベネズエラに関しては経済制裁により、ハイパーインフレが起こりました。

いわば国の崩壊です。

果たして戦争はいつまで続くのでしょうか?

僕は人類が滅びるまで、続くと思います。

恐らくそれが人間の性なのでしょう。

それと!一回ユダヤ人になって世界の利権を取るにはどうしたら良いのか?という視点で今の世の中について考えた事があります。

そして、どえらいシステムに気づきました笑

そもそもお金に利子がついている事が格差拡大の元凶です。格差が広がると人や国の間で争いが起き、戦争では武器商人(最新のテクノロジーと販売ルートを持っている人)が1番儲かり力を得られます。そして、勝った覇権国をお金によって支配し続ける事で地球を丸ごと支配するまでいけると考えているのではないか?

と思ってしまい鳥肌が立ちました。

つまり、戦争が起ころうと、格差が広がろうと、テクノロジーが発展しようと、上の無限ループを思いついた人は得しかしないんですね。

いやー恐ろしいシステムを構築したなと思いました。

切りが悪いですが、今日はこの辺で😂

最後まで見ていただきありがとうございました😊
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