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Kep1erのチケットが当たっちゃった

※目は実物大。アプリで大きくしていません

今日は珍しく韓国アイドルのお話など。Kep1er ってご存知ですか。韓国人6人、中国人1人、日本人2人、合計9人のアイドルグループです。

『Girls Planet 999』という、韓国、中国、日本の3カ国で開催されたオーディションを通じて、応募総数約1万3000人の中から選出された、韓、中、日各33人、合計99人が参加した番組の中で、いろんな選抜を経て最終的にファン投票でデビューした9人。
ちなみに、私の推しは、この「MVSK」(マスク)という曲で最初と最後にセンターにいるシェン・シャオティン(中国語で小婷、韓国語で샤오팅、1999年11月12日生まれ)です。168 cm で 47 kg、BMI 16.7 というナイスな娘さんです。

最近、ファンクラブに入ったんだけど、すぐ日本ツアーが決まって「いや当たりっこないでしょ」と超ダメ元で申し込んだコンサートのチケットが当たっちゃったので、今から3か月かけて少しずつ準備をしとこうかなと。そしてその様子を時々noteに書こうかなと思ってます。

仕事バンドも忙しい50過ぎのおばちゃんの準備を見守ってください。
そして、先輩ケプリアンの皆様、アドバイスください(笑)

普段は、文章の書き方とか、有意義な時間の過ごし方とか、傷ついた心の観察とか、そんなことをテーマに記事を書いてますけど、基本的に「人生楽しもうぜ」という人です。
子供達に国語を教えたり、大人に文章指導したり、いじめの条例制定検討委員だったり、今年度は不登校にも関わっていったりしますけど、根本的に「人生楽しもうぜ」という人です。

推し活という言葉がありますが、そんな言葉が生まれる30年以上も前から一人のギタリストさんの推し活をしています。37年の推し活は、ほぼストーカーのような感じです(笑)が、人生の 2/3 以上を占め、ストーカーというより、もう、人生そのものです(笑)

そんな私が、2021年、『Girls Planet 999』を見てオーディション番組というものにハマりました。自分の息子くらいの子達が、オーディションに挑戦するのを応援する番組なんですけど、毎週毎週見て応援していたせいか、すっかり育てた気と言うか、年齢的には産んだ気になっています。
その話をすると息子は「母さんからはあんな綺麗な子は産まれない」と言います(笑)
この番組では、残念ながら、私がずっと応援していた子は、最後の最後で選ばれなかったのです。元気かな、スールイイチーちゃん。
で、もうその子が選ばれなかったので、これで終わり!と思っていたんですが、その後、デビューした子達の活躍を見ていると、やはり何ヶ月もかけて見続けていた子達だったので、名前はもう頭に入ってるし、どんどん綺麗になっていくし、とても気分がよかったんです。てか、愛情が芽生えてきた。大きくなったねえとか、綺麗になったねえとか、もう親戚のおばちゃん。
デビューした子たちは、逆に、気合を入れて追ってこなかった子たちなので、オーディション番組の最初の方どうだったかしら?などと調べたくなり、Abemaのプレミアム会員になり、過去の放送を一気見。3回くらい繰り返してみたら、すっかり9人全員育てた気分になりました(笑)

で、そのうちなんだか、コンサートに行きたいなあ、生で見てみたいなと思うようになりました。が、何しろ女の子の、しかも韓国の、しかもアイドルのライブには行ったことがなく、今更もういいかという気持ちになっていたんですけど、息子に会った時に話してみたら「母さん、そんなに好きだったら行ってみたらいいよ。ただ、ファンクラブに入らないとチケットは無理かも」と言われました。ちなみにうちの息子は、TWICEのファンクラブに入っていたようで、コンサートも行っていました。今は仕事が忙しくて行けてないみたいだけど。

人生後半戦に来て「あの時やっぱり行けばよかったかな」なんて思う後悔を一つでもつぶしてこうと思って、ファンクラブに入りました。そしたらすぐにツアー発表があったので、申し込んでみました。この Kep1er は2年6ヶ月という活動期間限定のアイドルなので、推し活のクロージングも決まってるのかも。ちょっと寂しい気持ちになりますが、人生もそうでしょう?いつか終わるよね。だったら
推しは推せる時に推せ
です!

今のところの計画を書いておきます。ケプリアンの皆様、足りない部分があったら教えてください。

  1. Kep1er の曲を全部揃える。

  2. Kep1er の曲の掛け声を調べる。

  3. Kep1er の曲の、サビの歌詞を韓国語で覚える。

  4. コンサートに必要なグッズ(ライトとか)を揃える。

  5. コンサートグッズを買うお金を工面する。

  6. シャオティンファンとして恥ずかしくない格好を考える。

  7. シャオティンファンとして恥ずかしくない体形を作る。

  8. 立ちっぱなしで大丈夫なように足腰を鍛える。

ちなみに、56歳の私、ロックのライブにはよく行ってます。

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