【自己紹介】人生いくつになってもチャレンジしたい人のためのキャリアコーチ

はじめまして。
呉由香（くれ　ゆか）と申します。

上海⇄東京を行き来する、４２歳。
小学生・幼稚園生・未就園児の子ども３人がいます。

職業は現在キャリアコーチ
（キャリアコンサルタント資格者）として、
夢や目指したいキャリアを言語化することから、
実現達成までをサポートしています。

私の夢（ビジョン）は、
＜超イキイキはたらく大人（特に女性！）をふやすことで、子どもの笑顔を世界中にふやすこと＞
そのために今、小さな活動を積み重ねています。

将来的には、
国境の意識なくワークスタイルを実現できる
＜１００年キャリア学校＞
なんぞをつくりたいなと・・・（^ ^）

私のキャリアのスタートは、
宝塚歌劇団で舞台に立つことでした。
宝塚音楽学校の受験
（＝言いかえれば、宝塚への就活）から
仕事のためのキャリア形成に
専念にしていたことを考えると、
１５歳の時がスタートとなります。

なので、ワークキャリア２７年！
（早いような長いような！）

宝塚では、外の人が経験できないような、
ここでしか得られない素晴らしい職業人生を
得られることができました。
その一方で、挫折経験も深いものでした。

２６歳の時に意を決し、宝塚を退団して、
ゼロから新しいキャリアを目指すべく、
大学受験の勉強に励みます。

出会いと自己探求の場を求め、
海外留学を目指しましたが、
さまざま助言を得て、
東京の早稲田大学へ入学することになりました。

そこで出会った、これまでの自分の価値観の破壊。
（いい意味で！笑）
年齢・性別・背景分け隔てない出会いの中で知った、
「生きるビジョン」を持つことの大切さ。

そして、児童福祉施設での実習で感じた、
ふだん知ることのない社会問題。

いろんな「人生の思い」や
「世の中におきていること」に触れて、
まだ知識も浅はかな私が胸にしたのは、

「世の中を元気にするのは人のチカラなんだ」
「子どもたちの明るい未来を導くのは、大人がイキイキがんばっている姿だ」

ということでした。

そこから私は、
【はたらく（はたらきたい）大人を元気にする】
ことを目標に、企業へ就職しました。
（これが１回目のキャリアチェンジ＝セカンド・キャリアですね。）

会社員として、企業人事を主なお客様としながら、
●企業内研修の企画・提案・運営
●研修講師としての仕事
●ビジネススクールのコース運営担当
●表彰事業企画運営
●会員サービス、PR活動
など、さまざまな職務を経験させていただきました。

そこで何千人と多くのビジネスマンと接触して
実感したこと。

それは、
どんなに会社が大きくても、
心動かす人がいないと周りは元気にならない
（経営活動が意気消沈してしまう）
ということです。

はたらくということは、人の思いであり、
ビジョンと、そして目標に向かえる
「やりがい」と「自己信頼」「他者信頼」が
なにより大事であることを痛感しました。

そういった「思い」を生み出すために、
私が何ができるか・・・？

と考えたときに、ふと気づいたのが、
仕事の一つとしてやっていた
＜キャリアカウンセリング＞
だったのです。

相談者の顔が、みるみるうちに
イキイキしていくのを見て、
「これだ！」と感じました。

私のビジョンに重なる！
と胸にストンと落ちる瞬間でした。

だから、
もっともっとこの仕事に従事する時間をふやしたい。
そう思って、
会社をやめてフリーランスになる決心をしたのです。
（これが２回目のキャリアチェンジ＝サード・キャリアです）

フリーランスになるのは、初めての経験。
これまで、ゼロからのキャリアチェンジを
２回重ねたことになります。

そして４０代に。

今は、子どもも授かり、
家族の中の母親という役割も増えました。
上海に住んでいるので、
現地では「駐在妻」という役割もあります。

キャリアチェンジを積み重ねる中で、
ライフイベントもどんどん重なってきて、
その度に自己をアップデートするという作業が、
こわくもあり、楽しくもあることに気づいてきました。

人間は、いくつになっても挑戦していい。
自分の人生は自分が所有者だからです。

どんなに挫折やつらい経験をしても、
それが自分の中で大切な意味となり、
人として成長するチカラになるのです。

だから、最終的には、キャリアというのは、
自分が人生の主人公として、
どうあゆみ続けてきたかを物語れる超大作になるのです。

なによりも、
プライスレスな「生きた」という証になるでしょう。

その生き様を見た、
たくさんの未来の後輩や子どもたちが
またあなたに元気をもらうでしょう！

なので、
【人生いくつになってもチャレンジしたい人のためのキャリアコーチ】
を続けていこうと思っています。

このnoteでも、具体的にキャリア形成するための
ヒントや戦略をお伝えしていきたいと思います。

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