【超個人的】Twitterを休んで感じた5つの効果
こんばんは!金田ゆかです。
さっそく本題に入ります。
今回はTwitterを7日間休んで、今日から再スタートした私が、フォロワー数の変化と得られた効果を5つご紹介します。
なぜお休みしようと思ったのかについては、こちらの記事で語っています。
フォロワー数の変化
毎日更新している人なら、気になるのがフォロワーの数ではないでしょうか。私も必死に頑張っていた時は、数字ばかりを追っていたこともありましたが、最近は開き直れるようになりました。大事なのは数ではなく、「関係性の濃さ」ですからね。
今回7日間休んでみた結果はというと、フォロワーさんは22人減りました。(705人→683人)
意外と少ないと感じませんか?
これ以上休めば大幅に減るかもしれませんが、2、3日休むくらいなら、さほどフォロワー数に影響は出なさそうです。そもそも、普段からしっかりコミュニケーションを取っていれば、急激には減らないはず。
Twitterをお休みして感じた5つの効果(超個人的)
Twitterを休んでよかったことを書いていきますが、私は33歳の女性ですので、すべての人に当てはまるわけではありません。参考程度に見てくださいね。
1.体が引き締まった
Twitterに1日3時間くらい費やしていたので、単純に運動する時間が増えたのかと。あとはゆっくり料理したり、よく噛んで食べるようになったからかな。以前は、日常生活より発信活動を重視していたので、体の変化に気づきにくかったのですが、心に余裕ができたせいか贅肉が気になり始める始末…。そこで慌ててYouTubeでトレーニングに励んだり、家でピラティスを頑張るようになりました。
2.美容を意識しはじめた
時間にゆとりができたことで、体型だけではなく、急に肌の状態や目のクマに敏感になってきたんです。以前は目覚めた瞬間からTwitterを開き、寝る直前までチェックしていたので、美容にかける時間は1日15分くらいしかありませんでした。「仕事で成功したいけど、綺麗でいたい」のが本音。自分ケアを増やしたことで、女性としての自信もついてきたような。
3.ゆっくり読書ができた
Twitterを始めてからは、何をツイートするか考え出すのに精一杯で、大好きな読書をする時間がなかなか作れませんでした。アウトプットの比重が8割以上で、ストレスを感じていたんです。私は読書や勉強が大好きなので、その時間を確保できないのはなかなか苦痛。インプットの割合を4割くらいにしたことで、書く内容を思いつきやすくなりました。
4.自分について深く理解できた
私がTwitterをお休みしようと思ったのは、発信を続けるうちに自分がわからなくなり、目的意識を失ってしまったことがきっかけです。そして、グラグラしたままでは行動量だけ増やしても意味がないと思い、自分の思考を紙に書き出し脳内を整理することににしました。結果的にビジョンがかなり明確になり、休んで良かったなと思っています。
5.焦りや自分を責める気持ちが減った
この記事でも書いたように、Twitterは努力家の聖地です。それもかなりツワモノ揃い。「ストイックだね。」と言われてきた私でも、まったく歯が立たないレベルです。
いつも焦りや自責の念を抱いていたのですが、Twitterから離れて、自分が「今できること」に集中すると、そういった感情は自然と減っていきました。結局は、どれだけSNSに時間を使おうと、他人と自分に境界線を引ける人であれば、無理なく続けられる思います。
Twitterの良さを再確認し、再スタートを決意
私はお休みしてから4日目くらいで、Twitterを無性にやりたくなりました。何が恋しかったかというと、人との交流。同じように目標に向かって頑張っている方々と、悩みを共有したり励ましあったりする時間は、私にとって「大きな支え」だと気づけました。
いまはなんだか生まれ変わった気分になり、これからが楽しみです。新しい出発という感覚かな。
この先、また行き詰まった時は1日くらい休んでみようと思います。
筋肉増強するには休息が必要なのと一緒で、発信も時には休むことも大切です。この例えは筋トレマニアにしか伝わらないか(笑)
-----------------------------------
最後まで読んでいただきありがとうございました!
少しでも共感していただけたら嬉しいです^^
【Twitter】
https://twitter.com/yuka_kaneda88
-----------------------------------
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?