![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92624681/rectangle_large_type_2_001bdf76f14c2ef544b151e2e237f85e.png?width=800)
AIにより失う職種、残る職種
皆さんお久しぶりです😊
最近はAI イラストメーカーというサービスで遊びながらアルゴリズムを解析するのにハマっています。(オタクか!)
上記の写真も元はこちら💁♂️
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92624684/picture_pc_0e6447aa2cb7c17a2bf3dd3faf074247.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92624716/picture_pc_6176288fd409d08eea3d4b246b15a57f.png?width=800)
とても面白いですよね!
形式(フォルム認識)
色彩認識(色味)
AIの解釈によってそれはどう捉えられるのか?というのがとても興味深い所です。
後はAIが蓄積されたデータを学習しアウトプット出来る頭脳まで持つのか?という点も気になる所ですね。
僕はこの手のサービスを数ヶ月前にmidjouneyという海外のDiscordサーバーで知りました。
まだ英語に変換して打たないといけないので手間だったのですがその内日本語版や近いサービスがアプリに実装されるだろうと思ってたら意外に早かったです。
さて!この様なサービスがどんどん開発されてゆく中我々は何処に目をつけなければならないのか?そんな話をしたいと思います。
今回のAI イラストメーカーの爆誕で1番困っている人は誰でしょうか?
それは勿論イラストレーターです。
クライアントから報酬を受け取り、時間を掛けて作成したイラストがAIによって無料でしかも最速で制作可能
これには手塚治虫もお手上げです。
いやいや‼︎
人が時間をかけて手間暇かけたのに意味がある!という意見の方はラーメン屋の販売券の実装を思い出して下さい。
東京のラーメン屋では券売機で購入。
ラーメンドンッ‼︎
以上です。
人件費削除の為、ラーメンを運んでくれて日常会話をしてくれる馴染みのおばちゃんやウェイターは消えてしまいました。
テクノロジーの進化は残る物と残らない物を残酷に忖度します。
2030年には自動運転によりタクシー運転手は職を失う可能性があり、現在主流の動画編集なんかもAIでハイライト編集、サムネイル作成、最もバズりやすいタイトル検索、ハッシュタグ付け、このくらいもう既に完成されておりいつでも実装出来るはずです。
これにより動画制作会社は余程のクリエイターじゃない限り職を失います。
僕が私がこんなのあったらな〜なんてものはとうの昔に課題として挙げられおり、既に開発されています。
間違いなくAIのアルゴリズムをAIが追うという時代になってくるでしょう。
これは何も現代のタイムラインだけでの話ではなく歴史を遡ると
馬が車になった
TVが生まれた
洗濯機が生まれた
電車が生まれた
バスが生まれた
スマホが生まれた
社会的に価値があり需要と共有が半数以上を締めるものは必ずロングテールで時代を超えて残ります。
その際に効率が悪い物利益率の悪い物は頭の良い人により淘汰されてしまうのが現実です。
僕がいた音楽業界なんかは目の前で親しいエンジニアさんが仕事を無くしていく様を見てきました。
それではこれからどの様な職種や価値が残るのでしょうか?
僕の個人的な予測見解としてはこうです。
※あくまで個人予測です。
皆さんも自動botなる物を体験したり観測したりする事はお有りでしょうか?
Twitterなんかでもbotが自動的に何か呟く。
その様な設定をしておけばinstaなんかも勝手にいいねを押してくれたりします。
皆さんそうだと思いますが
人間はまだその信頼度を信用仕切っていない。
というポイントがあります。
もう少し分かりやすく言います。
数的価値は満たされるが単的満足度は極めて低い。
Twitterのフォロワーが物凄く多いのにいいねがめちゃ少ないインフルエンサー見ませんか?
その着眼点に近いです。
心を突き動かされる程の事はAIにはまだ出来ないという事です。
ストーリーマーケティングや
サクセスエコノミーという言葉があります。
これはその背景やストーリー性を鮮明に掘り起こしユーザーに伝え価値化してゆくPR手法です。
AIが人間の思いや心の部分まで取り込める様になったならば我々人類はポチとして飼われる方がよほど楽でしょう。
この様にAIが現在起こしている出来事。
数年先を見越して出来る事、現在の開発スピードなどを追ってゆくと10年後に残る仕事、または必要な才能などはなんとなく推定出来ます。
※ピクサーかなんかの映画ウォリーはAIなのにめちゃ泣ける。
僕達が備えるべきは日常におけるあらゆる情報の中で見分ける能力(目利き)の力がとても重要になってきました。
嘘か真実か?
男か女か?
AIか人間か?
この文を描いているのも、もしかしたら最新の自動ツールそれっぽく書けるもんver..1¥6500
なのかも知れません。
信じるか信じないかは貴方次第です☝️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?