はじめてBTSのツイートが自力で読めた日の感動を忘れない
1.韓国語の短いツイートが読めた喜び
記号にしか見えないハングル、意味不な韓国語をゼロから勉強しはじめた今日この頃。
なかなか成果が見えない中、
はじめて、自力でツイートが読めた!
ハングルを読めるようになるために、短いツイートは分からなくてもできるだけ文字を追うようにしているのだが、今回はわたしの極小の語彙がたまたま入っていたのでラッキー。
正確には、BTS本人のツイートではなく、事務所公式のファンアカウントなのだが、流れてくるツイートが読めた。というだけで狂喜乱舞した。
読めたツイートはこれ。
この
어느 나라 (どの国)
사람(人)
というのは、いまやっているテキスト「できる韓国語」のレッスン1と2に出てくる単語。レッスンの話題が「どこの国の人ですか?」だったのでバッチリ。
意味のわからない文字が意味を持つ瞬間、
わからなかったことが分かる瞬間が好き。
語学はそれが割と簡単(覚えるだけで考えなくても解かなくても良い)から好きなのかも。
2.実用的に使えそうなところから学んでみる
英語学習でも思うんだけど、なぜかキッズイングリッシュとかって、いつ使うかわからない「りんご」「みかん」とかを延々と覚えるけど、それより、実用性のある言葉を先に覚えて行った方が成果が見えやすいと思うなぁ。
挨拶とか慣用句は覚えるとして、これから先、語学には不可欠な「膨大な量の単語暗記」が控えているのだけど、以前スペイン語を勉強してみて思ったのが「基本動詞を押さえると割と分かるのが早いかな」ということ。
名詞ばかり覚えると、それがわからないとチンプンカンプンだが、よく使う基本動詞だけ、例えば
行った
食べた
会った
など。
行った、がわかれば
どこかに行ったんだな、で、どこに?の単語を調べれば良いし
食べた、なら
何かを絶対食べてるから、その単語を調べれば良い。
会った、なら
誰かと会ってるわけだから、相手を文中から探せばよい。
行った、食べた、会った、とかが分かるだけで、話の半分くらい分かった気になるしね、やる気出る。
ちなみに単語があまりに記号感が強くて全然頭に入らないので、こちらのこじつけ連想単語帳をゲット。
わたしは視覚優位なので、語呂合わせとイラストのインパクトで結構覚えられそう。
試しに名詞を飛ばして、基本動詞から覚えてみている。効果を感じるのが楽しみだ。
3.いつかBTSのコンサート、そして彼らに会えたときのために!
私の場合は、2025年あたりにBTSが再集結してコンサートに行くための準備なので、受験とか関係なく、自分がわかれば良いだけだ。
だから、やり方もいろんなアプローチで試して、モチベーションをあげながら韓国語の勉強をやっていこうと思う。
彼らのコンサートのMCが分かる程度に、そしてもし万が一対面することがあったときに、ある程度の思いを伝えられる程度にはしておきたい。
夢叶ってBTSのメンバーに会ったら、何話そう、うふふ。がんばるぞ。
会いに行くからなーっ!
今日もお読みくださりありがとうございました!
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