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流行りの香水 140字小説
押収した楽園というドラッグ。見た目は香水。
ラブホにて遺体で見つかった女子高生の親。
「娘はそんなの使わない!」
いつまでも純粋であるわけがない、そんな迷信めいたこと信じるのか。
現場検証後、家に帰ると妻が他の男と抱き合ってた。足元には見たことのある香水ボトル。
神様なんてどこにもいない。
みたされない 140字小説
ごゆっくりどうぞ、1人で食べる量ではない。
わかってるのに。とにかくいつもとは違うところで食べたかった。
許して胃袋。
この後絶対胃もたれ。
今も少し胃が受け付けていない。でも気持ちはハッピー。なんでハッピーかわからない。
この後絶対散財するだろうな。
なんで買い物したいかわからないけどさ。