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こんにちは。柊です。 奈良の個展「Landmark」もいよいよ後半となりました。 会場に並んでい…
実家の近くにある書店が薬局に変わってしまった。地域の文化の要のような存在だった店の閉店は…
塩尻市立図書館で、今日1/28から個展が始まった。当初は搬入へ行く予定で松本の旅館も予約して…
「わかりやすさ」があふれている。 「かたいものはやわらかく、わかりやすく、親しみやすくし…
メールで届いたメッセージに、こんな意味の一文があった。 去年の春といまでは闘うべき相手は…
ここのところ本ばかり買っている。 今日はこれを買った。 『74歳の日記』 メイ・サートン htt…
本は孤独を癒してくれるというが、ひさしぶりに本を読むようになって、その意味がすこし違ってとらえられるようになった。 いま特につよくひかれるのは作家自身の人生について。いままではまず、先入観なく作品そのものを味わってみることを大切にしていたけれど、最近の読書の目的は作品そのものに加えて、どうしてこの作品ができたかを知ることにあるので、もう存分に作家について調べてから読書に臨む。 もうこの世にはいないひとがつむいだ言葉や人生に触れると、どんな名作もつるりと生まれたものではない