一回空っぽになってみる✨

空っぽになった気持ち

うん、私は空っぽだ。


でもどっかで満ちてる。


でも空っぽ…


昔は空っぽが怖かったけれど、


今のこの空っぽは、良さげな感じがする。


空っぽな私と満ちてる私、同時にどちらもが存在している。


どっちも私…


どちらも満ちている私は不思議とリラックスをしている。

空っぽで、

でも何かしたい、表現したいと思う私がいる。


何を表現したい?


私だ。


私を表現したいのだ。


私自身を出したい。


不思議だ。


空っぽなのに、私を出したいとは思うのだ。



空っぽの前は何か入っていたのだろう?とふと思う。


これをしなきゃあれをしなきゃ
こうであらねばならない

私はいつも何かに追い立てられていたのかもしれない。

いつも何かにあっぷあっぷしていたのかも。


思えば私は常に緊張をしていたのだろうと思う。


リラックスが私は苦手だ。


緊張するのが当たり前だったから、そもそも自分が緊張しているのとに気づいていなかったのだ。


ある時それに気づいた。



リラックスに注目するけどよくわからない。



私はほとんど常に緊張している?


初めてそのことに注目した。


そのことを認められるようになったのかもしれない。



緊張しているのを認め、
その対極にあるリラックスにフォーカスをする。



すると、甚だ感覚的なのだけれど、


調和が取れた感覚を得た。



この頃私の人生は激変中で、


それまでの現実が音を立てて崩壊している最中であった。


不安も焦りも悲しみも感じていたのだけれど、


不思議と心が緩んでる自分もいたのだ。


結果、


私は空っぽだなぁと思った。



これが私の出発点なのかもしれない。


ようやく私を出す準備が整ったということなのかもしれない。



空っぽな私は、
空っぽな私でそう思う✨

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