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読書の仕方を変える決意

概要

・読書するときはインターネットとのつながりをオフにする
・沈潜する意識をもって読む(遅読・深読)
#読書好きな人と繋がりたい

今回ご紹介した本はこちら
ネット断ち 齋藤 孝氏
https://amzn.to/3eXy50F

#年末年始 #読書 #本のある暮らし #沈潜する読書 #ワーママ #子育て #読書好き #インターネットの弊害 #SNS中毒  

 ※この記事はラジオ番組「ワーママのシンデレラタイム」の台本です。
下の再生ボタンを押してみてください。
音声を聴きながら、この記事を読んでいただくとわかりやすいです。

プロローグ

皆さんは本を読むことは好きですか?
私は大好きです。というよりも、本を読むことは私にとって生活の一部です。
お風呂に入らずに1日を終えられないのと同じくらいの感覚で、本を全く読まずに1日を終われないって感じです。

「読書」と一言で言っても、読み方は人それぞでですよね。
私は子供の頃から読書が趣味の1つでしたが、その時々で、好きなジャンルや、読み方をいろいろ変えてきました。
例えば、子供の頃は5冊くらいの本を同時に読んでました。

もちろん、5冊の本を同時に開いて、同時に目を通すのではなく、
1冊の本を読み終える前に、別の本を読み始める。
その時の気分によって、読みたい本が変わる。
だいたい2~3日かけて、5冊くらいの本を同時に読み終わる感じです。
伝わります?

読書の仕方を変えます

今はAmazonのkindleという電子書籍を読むことが多いんですが、椅子に座って読書する時間があまりとれないので、耳読をよくします。
タブレットに電子書籍を読み上げてもらって、それを聞きながら、家事をするのが日課です。
プロフィール欄にも書いていましたが、私の読書のペースは1週間で3冊くらいが平均です。
そう、これはあくまでも平均なので、1日で3冊読むこともあれば、1冊の本を1週間かけて読むこともあります。

これが今の私のナチュラルな自然な読み方です。
読みたい本を、読みたいように読んだ結果です。

そしてこれを、意識して変えてみようと決めました。
きっかけは2つ。
①昨日の配信でお話した、『「閑」のある生き方』という紙の本をじっくり読んだこと
・立ち止まって、いろんなことを考えながら、それをメモにとったり夫に話したりしながら、とってもじっくり味わうように読んだことによって、この本から大きな影響を受けて、自分の意識が変わった。
→こういう読み方も良いな、って思った。

②『ネット断ち』齋藤 孝 (著)という本を読んだこと
→1日1時間でも、インターネットとのつながりをオフにして、本に没入する時間が知性や教養を育み、人生を豊かにするというようなことが書かれていた。(沈潜という言葉が使われていた。心を落ち着けて深く思索すること。また、深く没入すること。)
→この本の内容と、自分の体験がちょうど合致して腑に落ちたので、これからはこの読み方を心がけてみようと思いました。

つまり、本を読むときは完全にインターネットとのつながりをオフにして、(タブレットで読むときもWi-Fiをオフにして)
心を落ち着けて沈潜する意識をもって読む。

慣れないうちは、意識して読むペースを落とそうと思う。
→平均1週間で1冊のペースというのを目安にする
(読書の世界で冊数なんて意味がないとわかっていますが、何事も数値目標があったほうが達成しやすいだろう。)

ちなみに、私がスタエフでご紹介している本などの商品はだいたいいつも概要欄にリンクを貼っていますので、宜しければご覧ください。

読書が好きな方と繋がれたら嬉しいです!
もしいらっしゃいましたら、是非コメントやレターをお待ちしています。
フォローさせてもらいます。

それではまた。ゆうかでした。


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