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親の食習慣と子供の食育

フルタイム会社員として働きながら、3歳の息子と娘(双子)を育てている、ワーママゆうかです。
ご覧いただきありがとうございます。

概要

親の食習慣と子供の食育
・食べ物の好き嫌い
・食に関する体質
・子育ては自分育てだという

#子育て #双子育児 #ワーママ #食育 #健康 #食習慣の見直し #体質改善  

※この記事はラジオ番組「ワーママのシンデレラタイム」の台本です。
下の再生ボタンを押してみてください。
音声を聴きながら、この記事を読んでいただくとわかりやすいです。

プロローグ

・昨日の配信で、さつま芋の天ぷらを初めて作りました、というお話をしました
・そのなかで、私が揚げ物が苦手(あんまり食べれません)というお話にも触れました
・その流れで、子供たちが通っている保育園でのあるエピソードを思い出しました

子供の食習慣や体質は、親の影響を強く受ける

・保育園では毎年、春に(入園や進級のタイミング)で生活習慣に関するアンケート調査を受ける
・その一環で、食生活についてもけっこう細かく聞かれる
→食べ物アレルギー、好きな食べ物、嫌いな食べ物、食べる量など
→2歳児クラスまでは、これまで食べたことのある食べ物を細かく書く必要がある(リンゴ、白身魚、ビーフン、、、食べたことあるか?)

・子供自身の食生活だけでなく、母親の苦手な食べ物についても書く欄がある
→これを聞く意図としては、「料理をする人、子供の食事を主に提供する人が苦手なものは、子供が食べる機会が少なかったり、体質的に苦手であることが多いので、園ではそれを把握するため」なんだそう。

なるほど、確かに、一理ある。

食べ物の好き嫌い
・わが家の料理担当は私で、子供たちの食事を用意するのも、ほぼ100%私です。
・当然、私が好きな食べ物は食卓に頻繁に出てきますが、私が苦手な食べ物は食卓にあまり出てきません。
・子供たちが、見たこと・食べたことないものに警戒するのも当然です
→息子は食べたことのないものも、興味津々でポジティブに食べたがる
→娘は食べたことのないもは、警戒して手を付けようとしない
・私は好き嫌いがほとんどない
→私の母が、私が母親になったときのために好き嫌いなく何でも食べれるようにと育ててくれたおかげ
・強いて言うなら、ラーメンや天丼、サーロインステーキなどの脂っこい食べもの。
→味覚としては嫌いじゃないので、少量なら美味しく食べれる。
→ここら辺は別に小さいうちから積極的に食べなくても困らないだろう、と割り切っているので、今のところ子供たちに食べさせていない。

食習慣に関する体質
・遺伝や腸内細菌、食習慣以外の生活習慣とかいろいろな側面から見て、小さな子供の体質は親に似ていると思う
・私も夫も胃腸がそれほど強くない
→虚弱ってほどではないけど、お腹いっぱい食べると胃もたれ、消化不良、身体のだるさを感じる
→うちの子たちも食べ過ぎるとすぐに下痢する
・脂質の多い(脂っぽい)食べ物では特にダメージを受けやすい
・なんとケーキもダメ
→生クリームって実はめちゃくちゃ油分が多い
・私もホイップクリームの乗ったケーキが食べれるようになったのは、高校生~大学生頃
・娘は1口食べただけで、オエっと吐きそうになる
・だからわが家のケーキは動物由来の乳製品を使わない
→ココナッツクリームや豆乳などの植物由来のクリームで作る
→ヴィーガンケーキ

まとめ

親の食習慣や体質が子供に強く影響しますね、というお話をしました。
体質はそう簡単には変えれませんが、食習慣は努力次第では変えていける部分だと思います。
子供に食べてほしいものは親が率先して食べる用にして、身につけてほしい食習慣を、親が率先して実行する必要があるということでしょうか。

子育ては自分育て

子供の様子を観察しながら、改めて自分自身を振り返らせられることが多いです。

それではまた。ゆうかでした。


※この記事はラジオ番組「ワーママのシンデレラタイム」の台本です。
興味をもってくださった方は下記のリンクから、ラジオをお聴きください。
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