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#展示会
2312_大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ
同時期に複数の展示が行われている国立新美術館。お目当て以外の展示に出会えるのも嬉しい。
今回は来場した際に、メイン展示として紹介されていた大巻伸嗣さんの展示会にも足を運んでみた。
「せっかくだし、無料だから」くらいの気持ちで展示会場に入った直後、広々とした空間と、鎮座する半透明のオブジェに圧倒された。
内側から当てられた光の木漏れ日が、訪れた人を出迎え、飲み込み、包み込んでいく。
彩度
2312_イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル
「ファッションは色あせるけれど、スタイルは永遠。」そんな名言を残した「モードの帝王」イヴ・サン=ローラン。没後日本で初の大回顧展が六本木の国立新美術館で開かれたので、行って参りました!
高級ブランドは所有欲は全然ない。どちらかというと、「ブランド」という無形価値を引き上げた経営手腕にとても興味があった。イヴ・サンローランも、2014年に制作された映画を観てから知っている程度だ。
若いころか
2305_「スカートと風景」
念願の個人賛助会員になった初台オペラシティ。会員特典で、施設展示会の招待券が送られてくるようになった。自分の好みで伺う展示会も偏ってしまうのでこれは有り難く、今回は今井俊介氏の「スカートと風景」に行ってきました!
絵画ともデザインとも受け取れるキャンバスの作品を元に、同デザインのパジャマ、エプロン、旗などの布製作品や、映像作品で構成されている。
ストライプ模様がフックとなるシンプルな構図。