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あなたのコンテンツに10%+α の見込み客を集める方法

こんにちは!

Kindle出版および出版プロデューサーをしています、ゆかと申します。

私のnoteを手に取っていただき、誠にありがとうございます^^


こちらではAmazonランキング30冠、
20冊を超える出版経験、5か月で出版プロデュース20名超を獲得した経験から得た、


Kindle電子書籍を使った

①見込み客をプラス10%以上にする集客方法

②そのための出版の基礎

をお伝えしていきます!


「そもそも電子書籍ってなに?」

といった方にも、できる限り分かりやすく読み進めていただける様、まとめております。

コンサルタント、コーチ、フリーランスなど、リストマーケティングを行っている方には特におすすめの集客術です。


詳細を簡単に説明すると、

①あなたの既存のコンテンツ+α を電子書籍として出版する

②出版した本にあなたの連絡先を記載する

たったこれだけです。

もちろん単純にこれを行うだけでは、あまり効果は発揮されませんが

それでも上記の方法で電子書籍出版を開始したことによって、見込み客が10%増えた、という話はよく耳にします。


更にこれからご紹介するテクニックを併用することで、

業界平均30~50%の読者があなたの見込み客としてあなたのドアを叩いてくれるようになるでしょう。


本を読んでもらうということは、マーケティングでいう前教育の部分にあたります。

マーケ-3

あなたも本を読み始める前に
「どんな人が書いた本なんだろう?」と気になったり、

本を読み終わった後、ついプロフィールまで目を通してしまうこと、ありませんか?

最後まで本を読んでくれた読者は

「本を読む」という行為を通して、あなたの想いに共感し、ファンになってくれる可能性が高いんです。

さらにその本自体が新たなフロントエンド商品としても機能してくれます。

そのため、そのままバックエンドの成約へつながる確率も

他の集客方法に比べ、格段に高い傾向にあります。


それだけ電子書籍には、あなたの想いや魅力を伝え、読者を引き込む力があるのです。


「でも、本なんて書いたことないし…」

という方も、安心してください。


私自身も、
初めてkindle本を出版したときは
TwitterやLINE程度しかしたことのない、

ライティング経験ゼロからのスタートでした。

毎日1人で1歳半の子どもの面倒を見ていましたが、
それでも1日1~2時間程度の作業で
3週間で1冊目を出版することができました。


私が出版サポートをしたメンバーも

ライティング未経験者がほとんどでしたが、
平均30日でテーマ決定から出版まで完了することができています。


たった1カ月以下の期間で、
新しい市場へ集客の経路を増やすことができるなんて、
とても魅力的な話だと思いませんか?^^


私の夢の一つは
出版仲間と共に支え合い、成長できる環境をつくることです。

なので、ひとりでも多くの方がKindle出版への道を踏み出せるよう、
下記の特典も用意させて頂きました!

1.出版に必要なチェックリスト
2.ランキング上位を狙う裏技①
3.ランキング上位を狙う裏技②

このnoteを見て、簡単にでも感想を送ってくださった方へ
無料でお渡ししようと思っています。

なので少しでも興味のある方は、
ぜひ最後までお付き合い頂けたら嬉しいです♪


さて、私が出版をはじめたときは
全くの無名作家、というよりむしろライティング初心者でした。

そんな私の第1作目ですら宣伝を全くせずとも、

2週間で最低50人の方に本を読んでもらうことができました。
(全員が本を読み終えたと仮定した場合の算出人数)


更に私の出版サポート1期生の方の第1作目は、
発売3日前と発売日にTwitterで告知をすることで、
3週間で約70人の方に本を読んでもらう成果を出しています。


これはAmazonが
私たちの代わりに「新着商品」として宣伝を行ってくれたゆえの恩恵です。


そして3カ月後には
Amazon有料ランキングで1位を取り、
ベストセラー作家の仲間入りを果たしました!

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(⇧1,2位が私が出版した本です。)

リンク先変えて1位獲得、泣-2

(最近別のカテゴリーでもTOP2をゲットできました、泣)

ライティング経験がなくても、やろうと思えば人はここまでできるんです。

なので、あなたが少しでも出版や、
Amazon市場からの集客の方法に興味を持ってくれているのであれば

安心してこのまま読み進めてみて下さい。


具体的な出版方法に関しては、こちらの有料noteで公開しています。

「早くその方法を知りたい!」

「少しでも早く成約率を上げたい!」という方は是非そちらもチェックしてみて下さい。

こちらも購入者特典として、記事の最後に
手軽に出版を行うために必須のプレゼントも用意しています♪

少しでも興味がある方は、この機会を逃さないようにしてくださいね^^


今まで出来なかったことに挑戦して、出来ることを増やしていくことは 

自己肯定感を高め、人生をより充実させるために必要なことだと、私は感じています。

あなたの人生を、より輝かせるのはあなた自身です。


あなたのビジネスに電子書籍を取り入れることで

あなたの人生も、より豊かなものになれば嬉しいです^^


はじめに

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本noteは「あなた」に行動して、成果を出してもらうことを目的としています。

時間は有限、あなたが過ごす時間あなたの人生、命そのものです。


知識を集めただけで、自分で応用できなくては
あなたがインプットした時間が無駄になるだけです。

重要なのはどれだけアウトプットして、よりよい人生に繋げられるかです。

見込み客10%UPが期待できるこちらのノウハウ。

下記に一つでも当てはまる方は、是非こちらのnoteをインプットし、書籍を出版するアウトプットを試してみてください。

私の出版人生に賭けて、絶対に損はさせません。


▼本noteを活用してほしい方▼


✅見込み客を増やしたい

✅独自コンテンツの書籍化を考えている

✅自分の想いに共感してくれる濃いファンがほしい

✅新規市場からの顧客を獲得したい

✅あわよくば印税で不労所得を得たい


あなたの既存のコンテンツに、電子書籍を掛け合わせることで

それ自体が新しい収入源になる集客法

を確立することができます。



「でも本なんか書いてる時間ないし」

と一歩を踏み出せない方は、ここでこのnoteは閉じて頂いて構いません。

あなたの大切な時間を、奪いたくありません。


ただ、

「やってみたいけど一人で出来るか不安…」

という方には、出版サポートも用意しています。

後ほど詳しくご紹介致しますので、
興味のある方は最後まで読んでいただけたら嬉しいです^^


▼最後まで読んで頂いた方の感想▼

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▼自己紹介▼

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ここで改めて自己紹介をさせてください。

私は30代前半の未婚のシンママで
イギリス人の元彼の父親の家で、息子とおじいちゃんと3人で暮らしています。

高校まで地元宮城で平凡に過ごし、その後はデザイン系の大学へ進学。東京の大手建材メーカーに就職するものの

「もっとクリエイティブで、お客様の笑顔をつくる仕事がしたい!」

と思った私は、4年後、夢だったインテリアデザイナーに転身!

しかし現実は

・朝8:30から終電までほぼ毎日サービス残業

・部長に新卒と勘違いされ給料は手取り20万未満へ減少

・昼も夜も外食かコンビニ飯でお金は無くなる一方

・通勤片道一時間半以上で睡眠時間は5時間以下

勇気をだして周りに相談しましたが

「この業界どこもこんなもんだよ」

と言われ、希望が見えない中で、次第に身も心も極限状態にまで追い込まれてしまいました。


疲れ果てた私は退職届を出し、心機一転、新しい雇用環境を求めて、海外に飛び立ちました!

そこからカナダに1年、イギリスに2年、ワーホリで語学留学をしました。

しかしろくに英語が話せなかった私は、
最低限の英語を勉強しながら、現地のアルバイトや日系企業の仕事を転々とする日々を過ごしました。


見知らぬ土地、言葉と異文化の壁、貯まらない貯金。


正直日本より辛いこともたくさんありましたが、

それでも、日本とは違う自由さに、海外での生活を楽しむ私がいました。


そして3年前、人生最大の転機が訪れます。

当時ロンドンで、結婚を前提に付き合っていたイギリス人の彼との間に、
子どもを授かりました。


最初は子どもの存在に喜んでいてくれた彼。
しかし周囲の声が彼を変えてしまいました。

最後には「君とはもう一緒にいられない」と一言。


その言葉に私は目の前が真っ暗になってしまいました。

日本に帰国する?でもお金は?住む場所は?

一時は養子に出すということで話が進み、そのために一人で出産までがんばるつもりでした。


しかしそれから、様々な奇跡が起こりました。

私は子どものおじいちゃんの庇護のもと、お金はないながらも、我が子と一緒に生きる選択をしました。


イギリスの他人の家で肩身の狭い思いをしながら、たった一人で新生児のお世話をする。

世間一般には理解されないほど、無鉄砲で、とても大変な経験をしました。


でも後悔はしていません!


それどころか、今まで誰かへの愛に執着して、からっぽだった私の心を満たしてくれている息子の存在に

「生きていてよかった」と感じる瞬間もたくさんあります。

だからこそ、
「現状を打破して、息子と2人で幸せになれる未来をつくってやる!」

という思いで起業まで踏み切ることができました!


とはいってもすぐに収入が得られた訳ではありません。

もともとデザインが好きだった私は、残り少ない貯金をほぼ全額はたいて、3ヵ月で25万円のWEBデザインコースに申し込みました。

しかし主催者の「がんばれば期間中に全額稼ぐことも可能ですよ!」

という言葉とは裏腹に、結果は40人の生徒、誰一人として5万円も稼げずに3ヵ月は終わりました。

ただ一つ私にとってラッキーだったことは、
そこでKindle電子書籍の個人出版をしている方に知り合ったことです。

「電子書籍は元手ゼロでできるだけでなく、収入につながるまでのスピードも速い。」

師匠兼友人のその言葉のおしえ通り、

出版開始15日:収益1,752円

ライティング経験ゼロの私でも、10日以内に、出版した本1冊で4桁の売り上げを出すことができました。

その後はだんだんと書き方や出版方法にも慣れ、

 2カ月目:収益5,123円/月
 3カ月目:収益30,232円/月
 4カ月目:収益54,186円/月
 5カ月目:収益77,199円/月

と、順調に収入を増やしていきました。

更に毎月の既読ページ数から算出すると、

 2カ月目:177名
 3カ月目:645名
 4カ月目:996名
 
5カ月目:1653名

最低でもこの人数の方々に、私の本を読んでいただいた計算になります。
(各読者が最後まで本を読んだ、と想定した場合の計算結果です)

最初の頃に出版した本にはリンクをつけていないため、統計を出すのは難しいのですが、

読者の最低10%が私の連絡先に連絡をくれた場合、
見込み客の人数は5カ月で347名に達することになります。


この経験を活かし、出版プロデュースのお仕事も始め
順調にメンバーを「本の著者」として導いています。


今は出版集客×不労所得の魅力を、多くの人に知ってもらうことで

私に共感してくれる方、更にはあなたに共感してもらえる方を増やし

順調にメンバーを「本の著者」として導いています。たくさんの出版仲間と、ともに成長していきたいと思っています。

そのために、

・電子書籍出版のコミュニティをつくる

・出版プロデューサーを増やしてより多くの人へサポートを提供する

・更なる権威性UPのため、紙の本の出版社を立ち上げる

といった夢を持っています。


ですが夢は、見るだけでは叶いません。

だから私は夢をつかみ取るために、

毎日1時間でも時間をつくって、夢を現実にするために行動しています。

もしこの想いに共感してくださる方は、ぜひ私のTwitter、または後述の公式LINEまでメッセージを頂けたら嬉しいです^^

そもそも電子書籍とは?

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時間を取らせたくないと言いつつ、前置きが長くなってしまい申し訳ありません^^;

本題に戻りますね。

電子書籍とは、スマホやiPad、kindleなどの電子書籍端末で、いつでもどこでも書籍や漫画が読めるサービスです。

あなたもスマホで漫画や本を読んだりしたことがあるのではないでしょうか?あれも電子書籍の一種です♪


2020年はコロナの影響で読書をする方が大幅に増え、今後も市場は拡大していくことが予想されています。

2020年 電子出版は前年比28.0%増3,931億円となり、大幅な市場拡大をみせました。
(引用:デジタル印刷分野 情報サイトDP TRENDS)

ちなみにこの3,931億円という市場は、youtubeなどの動画広告市場(3,289億円)を上回っています

電子書籍が読めるサービスは、下記をはじめ約20存在します。

・楽天マガジン
・BookLive!
・まんが王国
・シーモア
・Amazon Kindle Unlimited

さらに個人出版ができるサービスは、Amazonや楽天koboなど約5社があります。

その中で私がご紹介する出版方法は、

オンラインショッピングで日本一利用者数が多い
Amazon(kindle)のサービスです。

今やオンラインで商品を探す人の58%が、GoogleではなくAmazonで検索しているといわれています。

Kindleとは、Amazonの提供する電子書籍サービスのことでKindle端末がなくても、スマホでKindleアプリをダウンロードすれば、いつでもKindleに登録された本を読むことができます。


ためしに普段ネットショッピングをするのと同じ感覚で、Amazonで「Twitter 本」と検索をしてみましょう。

するとkindleに登録された本がでてきました。

Kindle端末がなくても、スマホでKindleアプリをダウンロードすれば、いつでもKindleに登録された本を読むことができます。

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これは出版社という後ろ盾がない、個人出版の本であっても例外ではありません。


紙の本であれば、無名の作家の本など本屋の目立たない片隅に数冊おかれて終わりです。

最低発行部数1000冊を出版するのに、
最低300万円、平均700万円以上という大量の資金と必要とするにも関わらず

著名作家の本が本屋の一番目立つところを陣取り、

新人のあなたの本に目を向けてくれる人など
1カ月に1回あるかないかでしょう。

更に印税は、良くて10%。著名人やベストセラー作家でもない限り、10%の壁を超えることはできません。

そのため制作資金を印税で取り戻すことは、ほぼ不可能です。


しかしkindleでは

・出版社から出ていなくても

・単行本(実際の本)がなくても

・無名作家でも

出版社から出ている著名な本と同じように検索画面に出てきてくれます。


更に、Amazonは世界、日本共にNo.1のECサイトであり、

あなたが普段集客に使っている各SNSを使っていない方でも

Amazonを使用している人は多いのではないでしょうか?

そこを新市場としてあなたの集客の場にすると、何が起こるでしょう?


こちらは、私のKindle電子書籍仲間のKojiさんの著書です。

本のなかにプロフィールと、問合せ先を載せておくことで

Amazonという巨大市場からの集客を確立しています。


Kojiさんも複数の著書を出版されていることもあり、

すべての本を合わせると見込み客が約30%も増加したことを、こっそり教えてくださいました。


kindleでの集客方法

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さてここからが本題、
実際の集客テクニックをお話していきたいと思います。

「もう少し詳しくKindle出版について知りたい」
という方は、こちらのnoteもぜひご覧になってみてくださいね。

【限定公開 1/2】たった1日1時間×最短1週間でKindle本を出版する方法


本の内容

まずは出版する内容が決まらないことには集客はできません。

本を出したことがない、何を書いたらいいかわからない、という方は下記を参考に原稿を書いてみましょう。

①本の内容が読者(あなたのターゲット)にとって有益かつ共感をもってもらえる内容

②自叙伝のような、
あなたの人生観や、これまでの経験、ビジョンに大きな共感をもってもらえそうな内容


前述のとおり本の内容はマーケでいう前教育です。

教育と言っても、最大のポイントはあなたの想いに共感してもらうことです。

むずかしく考えることはありません。

あなたの言葉で、あなたの想いを伝えること。

あなたの経験やノウハウの中から、何を伝えたら、あなたの本の読者にとっても活かせる内容になるのか?

そこを第一に考えつつ、本を書いてみましょう。


更に言うと、それは、あなたが本を出せるくらいの物凄い実績を持っていないといけない、というわけではありません。

その理由はKindle Unlimitedにあります。

実は出版の際、Kindleでの独占販売に同意すると

Kindle Unlimited(月額制の読み放題サービス)を使っている読者には、最後まで無料で本を読んでもらうことができます。

立ち読み感覚で読んでもらえるのに、
筆者には読まれたページ数に応じて1ページ0.5円の収入が入ってくるので、双方にメリットのあるサービスとなっています。

(ちなみにこの0.5円はYouTube再生数5~10回分と同等の収益になり、私の印税収入の6割を担ってます。)

つまり読者の方からすれば、紙の本を買うよりも
だいぶ気楽に読み始めることができるのがKindleの電子書籍なのです。


そのため、既にコンテンツを出している方であれば

既存のコンテンツの裏話や、なぜあなたがそのビジネスを始めたのか、といった体験談を交えつつ

あなたが教えているノウハウを電子書籍でも公開することで

共感と有益性を兼ね備えたあなただけの共感を生む資産をつくることができます。

これが出版集客×不労所得の核となる部分です。



テクニック1.リンクの位置

先ほどあなたの問合せ先は巻末につけるのが効果的とお話ししましたが、

Kindle Unlimited用に冒頭にもリンクをつけることも一つのテクニックとして知られています。

Unlimitedユーザーは、冒頭だけを読んで、その後を読む進めるか決める傾向があります。

そのため、「はじめに」の後にリンクを入れておくことでそういった読者に向けてもアピールができるようになります。

注意点としては、そこまでに共感を得られる内容を心がけることです。

見ず知らずの方に急に連絡先を渡されても自分から連絡しようとは思わないですもんね。

既にライティングを学ばれている方なら、挑戦してみる価値はあると思います。


テクニック2.プレゼントを用意する

コンテンツをもっている方であれば、
「メールアドレス/公式LINE 登録で○○をプレゼント!」

ということをされている方も多いのではないでしょうか?

これを業界用語でリードマグネットと呼びます。

電子書籍でも同じく、無料オファーを行うことで、クリック率は格段に上昇します。

同じプレゼントでも、
数万人規模のメルマガからのクリック率が1~2%であるのに対し、

数百人の本の読者からのクリック率は50%以上という話もあります。

すでにプレゼントを配布されている方であれば、同じプレゼントを引用することで、プレゼントを用意する手間も省けますね♪


テクニック3.無料キャンペーンをする

Kindleでの独占販売に同意すると、
90日に1回、最大5日間の無料キャンペーンを行うことができます。

そもそも本が読まれなければ見込み客を集めることはできません。

しかしこの無料キャンペーンを行うと、AmazonがKindleユーザーへ自動で営業をかけてくれます!

「今だけ無料だし、試しに読んでみようかな?」

と思う人はたくさんいます。

さらに無料キャンペーンで本の露出が増えると、

「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」
に掲載され、さらに多くの人の目に留まるようになっています。

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私が試しに出してみた英語の本は

このキャンペーンだけで5日間で6か国で100冊以上を売上げました!


更に、無料販売(配布)でも、売上数は計上され、無料ランキングで上位を狙えたり

運よく良いレビューが手に入れば、無料キャンペーン終了後も確実に読者に手に取ってもらいやすくなります♪

営業やマーケティングに自信がない方でも、Amazonという強力な後ろ盾がついてくれるので、認知度アップは確実です!


テクニック4.スタートダッシュを決める

Amazonの売れ筋ランキングの上位に入れば、各ジャンルから検索して入ってきた読者の目にも止まりやすくなります。

本を出版した直後は新商品として宣伝されるため、何もしなくても販売後ス時間~数日で本が読まれ始めます。

しかし、発売初期で総合50,000位くらいの書籍が浮上するのはなかなか難しく、

逆に初めから5,000位以内に入れれば、長くランキング上位を維持できることが多いです。

私のベストセラーを取った本も、販売後すぐ総合5,000位以内に入り、約3ヵ月にわたって部門ランキング1位の座をキープし続けました。

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しかし、スタートで5000位に入らなかった本は、そのまま鳴かず飛ばずの本が多い傾向です。

私の第一作は7039位でスタートし、そこからは全く浮上できていない状態です。

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そのため、発売前から自分でも宣伝を行い

発売日と同時にスタートダッシュを決めることで、その後の売上も安定させやすくなる傾向にあります。

ただし、Kindleでは出版申請後、販売が開始されるまでには最低半日、最大72時間のタイムラグがあります。

普通に出版しては出版日がいつになるのか分かりません。

そこで出版申請の際に、あらかじめ出版予定日を設定してしまいます。

そうすることで、事前の告知がしやすくなり、発売日に一気にランキングを上げ、安定して読まれる本へ押し上げやすくなります。


テクニック5.SNS等で段階的に告知する

これまでのテクニックと併用して、Twitterやブログなど、あなたが運用しているメディアで、書籍発売や無料キャンペーンの告知を行いましょう。

使うメディアは多ければ多いほど良いです。

それぞれ違うユーザーやフォロワーに認知されるほか、

あなたの告知が何度も目に留まる状態をつくることで、だんだんと好感度や評価などが高まっていく、という効果も得られます。

これを心理効果でザイオンス(単純接触)効果といいます。

もしあなたが1つのSNSやブログしか使用してない場合でも、ザイオンス効果を使うことで、見込み客を増やすことはできます。

たとえば発売の1カ月、1週間前から

「今、人生初のKindle本を執筆中です。」

「今日は〇〇についての章を書き終えました。興味のある方には読んで損のない内容です。」

「本の表紙を作成中です。あなたはこの2案ならどちらが好きですか?」

「ついに明日から私のノウハウを詰め込んだ本が販売開始します。」

というように何度も繰り返し、告知を行うことで、同じ効果を得ることができます。

kindleの無料キャンペーンとSNSでの告知活動などを組み合わせ

5日間で1000~2000冊を売り上げた(配布した)方も何人もいらっしゃいます。

そこからあなたのリンクに登録する方が10%だとしても5日間で100~200人の増加です。

これがKindle電子書籍の驚異の実態です。


テクニック6.著者プロフィールを設定する

本を1冊でも出版した後は、Amazon著者セントラルで、あなたについての情報を設定することができます。

著者セントラルでできることは

・著者の写真と自己紹介の設定
・動画、追加写真の設定
・出版した本の登録
・売上ランキングの確認
・レビューの確認

など様々ですが、特に自己紹介は

あなたが出版した書籍のページにも表示されるため、本を読む前の段階のAmazonユーザーにもアピールすることができます。

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・共感を呼べるような経歴
・興味を持たれるような実績
・ビジネスへの活動理念

などを記入し、

「この人はどんな本を書くんだろう?」

そう思ってもらえるような自己紹介を心がけましょう。


テクニック7.本を複数出版する

本を読み終え、その内容がとてもよかった時は、同じ著者のほかの作品も見てみたい、と思ったことはありませんか?

著者セントラルにあなたの本を複数登録しておくと

読者があなたの本を読み終わった際に
「関連本」として別の本も表示されるようになり、そのままあなたの本を読み続けることが出来るようになります。

そのため、あなたのコンテンツやあなたの想いを違う角度で切り取り、いくつか本をだすことができれば

それをまとめて著者セントラルに登録することで、

あなたの本の読者が、より一層濃いあなたのファンになってくれる確率が高くなるのです♪


出版に必要なものは?

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ここまでいくつかの集客テクニックを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

次は肝心の出版方法について簡単に解説させて頂きます。

よく「電子書籍の出版って難しいんじゃない?」

と聞かれますが、実際最も時間がかかるのは原稿作成です。それが終われば7~8割終わったも同然です。

毎週継続しなければいけない、ということもないので、ブログやメルマガよりもかなり気楽に取り組めると思います。

実際私もブログもメルマガも継続できる気がしなくて始められていませんが、

電子書籍は好きな時に好きなペースで出せるので、一度出版方法さえ覚えてしまえば、あとは隙間時間に進めていけるのが大きな魅力です♪


出版に必要なもの

1.Amazonアカウント
2.原稿
3.表紙
4.内容紹介文

以上たった4点です!


Amazonアカウントは無料で作成可能。

表紙もCanvaを使えばテンプレートを参考に、無料で自分好みの表紙がつくれます。

Amazonでの検索結果にでてきて、本を読むかどうかの指標となる内容紹介文は、原稿の「はじめに」を要約すれば、ほとんど時間を掛けずに完成させられます。

最後はAmazonアカウントでKDPというサービスで、すべてのデータをアップロードすれば出版申請は完了です!


審査に通れば、3日後にはAmazon(Kindle)で本が出版されます。

維持費なども一切かかりません。

とっても簡単じゃないですか?


この簡単さで、しかも製作費、維持費ゼロ
見込み客30%アップも狙えるんです。


特にコンテンツ収入が安定していない方にとっては、

下手に広告を頼んだり
SNSの代理運用などを利用してリスクをとるより、
ノーリスクで効果的な方法だと思いませんか?

更に書籍を出版することにより、
あなたのビジネスにかける想いに共感してくれるファンの獲得や、

「本の著者」という半永久的な肩書きを手に入れることもできます。

しかも本自体がフロントエンド商品にもなるという、
まさに一石四鳥の最強集客・ファン化ツールなのです。



ここまで目を通していただき、誠にありがとうございます!

もしあなたが電子書籍に興味をもち、

「私も出版してみたい!」

と思ってくださっていたら嬉しいです♪


そしてもし、もう少しお時間を頂けるのであれば
こちらのnoteも併せてご覧になってみてください^^

①Kindle電子書籍の出版方法

②基本のライティング術

③Kindleでの独占販売の方法

④無料キャンペーンの始め方

⑤出版予定日の設定方法

⑥出版後、売上の確認方法

上記の方法を図解付きで公開しています。


あなたに本の著者となって、人生をより良く変える決意があるならば、

ぜひご覧になってみてください^^


最後に、ここまで読んでくださったあなたに

あなたの大切な時間を、私に使ってくださったお礼として、ささやかですがプレゼントを用意させて頂きました^^

▼あなたへ読者特典▼

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1.出版に必要なチェックリスト
  見落としなく着実に出版まで行えるマストアイテム
2.ランキング上位を狙う裏技①
3.ランキング上位を狙う裏技②
  前述のテクニックに加え、さらに2つのテクニックを暴露します

こちらまでキーワード「10%」とメッセージを送ってください♪


また、本noteをご覧になって

「本気で出版してみたいけど、ひとりでは難しそう」

「一緒にがんばれる仲間や背中を押してくれる人がほしい」

そう思ったあなたには、
出版サポートもこちらから受付させて頂いております。

気になる方は一度目を通していただけたら嬉しいです^^


それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!

またどこかでご縁があることを祈っております♪

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