付き合うと結婚は違う

タイトルは、これまでの交際で、学んだこと。

付き合う=結婚だと思い込んでいた私。

付き合う=とても好きでいてくれている=その先に結婚がある
と思っていた。

けど、残念。これは間違いだ。

男性とのお付き合いの先に結婚が自動的についてくるものではない。では、どうしたら、結婚できるのか?プロポーズしてもらえるのか?

男性が結婚を決心するためには、以下の二つの要素が必要であると考えている。
①ずっと一緒にいるメリットがある女性であること
②結婚しないと、その関係が終わってしまうと認識すること

以上の2点が揃った時に結婚という契約を持って、自分から離れないように、ずっと一緒にいようとするものだと思う。

①は、容姿や人間性、女性としても人としても、その男性にとって大変魅力的であるということ。その男性にとって価値のある女性じゃないと、一緒にいて楽しいとか、大変な時もそばにいてほしいと思わないだろう。手放したくないと思われる人間である必要がある。

②が、その楽しい時間や安定した関係性が、永遠に続かないものであることを認識させること。男性は、なぜかその関係性や楽しい時間が永遠に続くものと考えている節がある。ということは、その関係、楽しい時間が永遠ではないと気づいたら、その関係を保つために必要な行動をするはずだ。プロポーズをするはずなのだ。

プロポーズと聞いて、世の女性たちが憧れるのは、おとぎ話の王子様のように何もしなくても求婚してくれるシチュエーションだろう。白馬の王子様のように、付き合っている男性がいつか私のために理想的なプロポーズをしてくれるのを、心待ちにしている。しかし、結婚している女性で、おとぎ話式自動プロポーズを受けた人はそう多くないのではないか?そう、自動プロポーズは基本的には発動しないのが私の認識だ。この現実を知った方がいい。20代半ばを超えて、1年以内にプロポーズや結婚の話が自主的に男性から上がらなければ、自動プロポーズの見込みはないと考えるべきだ。この自動プロポーズが発動するのは、学生時代のマドンナタイプや、相手にとっての高嶺の花子さんなどの、相手のスペックよりも女性のスペックが大きく上回っている時のみだ。この場合、その付き合っている男性以外にも、その女性に対して好意的に思っている人が多い状態だ。その女性にアプローチしてくる男性がいるのではないか。その女性が、他の男性に目移りしてしまうのではないか、と他の男性の存在をいつも気にしなければならず、いつ、そばからいなくなってしまうか気がきでないのだ。これが、①圧倒的に魅力的な女性であり、②他の男性からアプローチを受けて自分の前からいなくなるかもしれない、永遠に一緒にいれるわけではないと認識して、自主的に永遠に一緒にいる選択=結婚(プロポーズ)をするのだ。結婚して安心したいのである。

だが、マドンナは、学校のクラスに1人いるかどうかの世界だし、一般的に女性は自分よりもスペックが低い男性を好まないだろうから女性が上のスペック差があるカップルも多くはないはずだ。

あなたは、このどちらかにあてはまりますか?

冷静に考えたら、わかるはずだ。世の大多数は、マドンナではない。そして、自分と同等以上の男性とばかり付き合う。すなわち大多数の女性に自動プロポーズの機会は訪れないと認識したほうがいい。夢を見たい気持ちもわかる。童話のお姫様に憧れたのだろう。でも、ここは童話の世界じゃない。お姫様でもない。現実世界だ。童話に憧れていては、現実世界で幸せは訪れない。現実世界でおとぎ話のお姫様になれない自分は、自分でプロポーズをさせるシチュエーションを作るのだ。プロポーズに必要なシチュエーション=自分で②の状況を作り出すのだ。これが覚悟女子だ。(詳細は、ナレソメ予備校・覚悟女子で検索)

その関係が永遠ではない、という環境を自ら作り出すのが、覚悟女子。「結婚するか」「別れるか」の二択を提示することで、永遠かと思われた楽しい「今」を脅かす。この関係を失うかもしれない、楽しい時間を過ごせなくなってしまうと思わせる。一緒にいるためには結婚するしかない状況を作り出す。ここまで必要に迫られないと男性は結婚を本気で考えない。

現実は、子供の頃夢見たおとぎ話とは違う。だってそうだ。世の中男性でおとぎ話に憧れた男がおるか?魅力的なお姫様に対して、自主的にロマンチックなプロポーズしたい!って思った男がおるか?自主的にプロポーズすることにロマンを感じる男はおらんやろ。(もしかしたら、一部いるのかもしれないけど)(そして急なエセ関西弁)

おとぎ話が好きな男性もいないわけだし、女性がおとぎ話に憧れていることすら知らない男性がほとんど。

なら、自分でプロデュースするっきゃない。それがみっともないなんてことはない。自分で自分の幸せを掴みにいく、かっこいいプリンセスじゃん。覚悟女子は、令和式のお姫様になる方法なんだよ。

とはいえ、そもそも、自分自身に結婚するほどの価値がなければ、覚悟女子になったとて玉砕するのだ。(私のようにね☆)そして、その男性側の見極めは、意外と付き合う段階で決まっているのではないかと思う。男性は、結婚しようと決めたら、半年だろうが1ヶ月だろうが決断する。本当に。結婚すべき女性と出会った時の男性の行動力決断力は凄まじいんよ。だから、2年は付き合わないとわからない〜とか、まだ25歳だし…とか言って濁すやつは、2年後だって30歳になったってあなたと結婚しない。付き合う時点で結婚するかある程度決まってる。この女性とはいつか結婚するって心のどこかで思ってる。本当に結婚しようと思っている女性に出会ったら、付き合って1ヶ月でプロポーズするから!(私の夫がそうだったから。統計を取ったわけじゃないからなんとも言えんけど)いつ覚悟女子になったって変わらない。答えを出すのを先送りにするか、今答えを出すかの違いなだけ。(何年か待った末に結婚に至った人もいるけど、今回は論じないことにする)

結婚は、あれだよ。正社員(結婚)とバイト(彼女)の採用で考えると良いよ。バイトと正社員の採用入口って別じゃないですか。そして求められる仕事の責任も違うわけ。バイト(彼女)は、責任を持たなくて良いじゃない。ある程度の仕事(楽しいだけのデート・セックス)をこなしてくれて、程々のお給料(プレゼントとか)を支払って、お互いにそこそこのメリットを享受しながら労使関係(交際)を維持している。たまに、バイトでも仕事の能力が認められて正社員に引き抜かれる人もいるけど(CoCo壱の社長はそんな感じで大抜擢でしたね)、これは、相当な魅力がないと実現しない。バイトで雇ったけど、優秀な人材だから正社員として引き抜こう、弊社でぜひ!と思われるくらいの人材であることが大前提だ。

ちなみに、私はこの覚悟女子ムーブを2人に実施して2人に振られている。
(うち一人が例の元カレ)(いや、元カレに対しては自爆女子ムーブか)

例の元カレと付き合うとき、明確に結婚は考えていないと言われていたので、彼女入口からの覚悟女子からの結婚を狙うしかなかった(バイトから仕事ぶりを買ってもらって正社員を目指すコース)。付き合って欲しいと言われた時、ちょっと悩んだけど、当時25歳だったし、1年の期限を設けて、それまでに結婚の話が進まなければ別れればいいと思っていた。結婚しないって言ってる不誠実な相手だし、同時並行で(笑)アプリで本命彼氏を見つけられたら別れればいい。そもそも私ほど一緒にいて楽しい女はおらんだろうし、一年後には結婚を選ばせてやるくらいの過信もあった。

結局、アプリでその人以上の人には出会えなかったし、1年経っても相手から結婚の話は出てこず、私は私で結婚の話を切り出せずにいた。その人と一緒にいる時間が楽しすぎたし、一緒にいて学びになる部分が大きく、心から尊敬していた。1年経った頃にはその人のことを好きになりすぎていて、別れたくないと思っていた。(今思うと、結婚の話ができない関係性がおかしいし、話せなかったのは結婚を選んで貰えない可能性が高いと薄々感じていたからだろう。)周りの友人や知り合いは結婚した人、婚約した人が増えてきて、「私は結婚したいと伝えているのに、一緒にいて幸せだと思ってもらっているのに、なぜ結婚できないんだろう。どうして結婚したいって思って貰えないんだろう。周りは、自然と結婚できているのに、なぜ私は、彼にそう思われないんだろう。私の人間性に問題があるのではないか?私ってそんなにダメな人間なのか?私の何がダメなのか?」とどんどん自分に自信を失っていた。(この思考回路がモテない人間の発想だ。一人に縋っていて、その人しかいないからと下手に出ると舐められる。だから選ばれなかった。)

自分自身じゃなくて、結婚した周りの人たちに目が向いて、自分勝手に焦っていた。元カレは全く焦っていなかったのに、私一人で勝手に迷走した。勝手に自分の精神を追い詰めていったんだ。この時、冷静に感情を処理できたらよかったんだけどね。日記に不安を書いて解消したりしたけど気持ちが軽くなるけど、効果は一時的。周りに惑わされずに、私が結婚したい旨の話を淡々と述べて、結婚相談所を併用するくらい強かになれればよかったのに。付き合ってすぐにマッチングアプリで元カレと同時並行するんじゃなくて、結婚相談所と同時並行するべきだったんだな。ツールの選択をミスした。大好きになってしまってからでは、同時並行も難しい。付き合い始めの私ならできたけど、当時は相手しかいない!視野が相当狭くなっていて、情緒も不安定になっていたからできなかった。心が弱かった。心に支配されていた。「あなたじゃなくても、私は幸せになれるから。あなたは私といた方が幸せになれると思うけど、結婚しなくて大丈夫そ??後悔するんじゃない??」くらいのスタンスじゃないと、元カレとはうまくいかなかったんだな。そして本来なら、あのタイミングで別れなくてもよかったんだよ。不必要に焦っていて、冷静な判断ができなかった。ただ、元カレに関しては、あの時ちゃんと別れないと、元カレと他の人を比較しちゃうから、終わりにしないといけなかった。終わらせ方は失敗したけどね。心乱れて、自爆した、あの終わらせ方は本当によくなかった。自分にとって魅力的な相手に出会うと、男性も女性も冷静な判断ができなくなるんだろうな。女性が冷静さを欠くと不幸になりがちだけど、逆はうまく言ってるイメージ(女性がまともな場合)。男性がまともでも、女性側のポジションが下になると蔑ろにされることが多い気がする。だから、自分が相手を査定するくらいのシビアさが必要だったんだとしみじみ思う。後悔しても遅いんだけど。恋をすると人間は狂うものだね。でも、それだけの恋ができたのは、良い経験だった。そして、その経験を糧に、私は別の人と結婚した。夫と出会った時には、元カレを結婚に持ち込むのに失敗した原因が解析できてたから、うまく行った。同じミスはしなかった。苦しかったけど、あの時の大失敗も無駄ではなかった。

大失敗した原因。
私が結婚を迫った時には、気持ちの整理がついていなかった。冷静じゃない状態で行動したから、私は取り返しのつかない自爆した。今後、こんな爆発起こされたら溜まったもんじゃない…と思われてしまったのだと思う。元カレが私の前に付き合っていた彼女にも結婚の話をされて、それをうやむやにしたら、音信不通になって、それがトラウマだと言っていた。(その当時の彼女と同じ年齢の私でデジャヴが起こったのに、マジで学習能力ない男だな。)トラウマを蒸し返した私が悪い的な論調だったのも気に食わないし、二股してたし、極め付けには、私と別れてすぐ結婚してんじゃん。自爆した私が悪いよ?自爆するという私の心の弱さと交渉力なさ、言葉で自分の意見を瞬発的に伝えることができていない、ダメな人間性や言語化能力不足が露呈したから、連絡もせず、急な終わり方をしたのだろう。トラウマを蒸し返されてまた嫌な思いをしたくなかったんでしょう。しかも、嫌な思いから逃げても、自爆しない穏やかなぽっちゃり巨乳美人がいたのだから。避難場所があるなら、そりゃ逃げるよね。自爆女のケア面倒だったんだ?楽しくなければ、私から逃げるんだ?その程度の、逃げる弱い男だったのも幻滅してる。(でも、私も同じ立場なら逃げる。)別に向き合わなければならない法律があるわけじゃないし、逃げたとて罰せられるわけじゃないから。めんどくさければ、逃げても良いんだけどね。楽しいことするために付き合っていたんだから。楽しさだけで良いんだから。あえてめんどくさいことに首を突っ込まなくてもいいよね。めんどくさいことから逃げても良いんじゃない。だって癒やしてくれる巨乳美人がいたんだもんね?巨乳美人の漁夫の利?粘り勝ち?結局、最後に勝つのは、精神が安定した女なのだ。自爆した時点で私の負けだった。

巨乳美人は、私の存在を知っていたのかな?流石に元カレは私の存在を隠してるよね。もし、私の存在を知ってたとしたら、相当強かな女だな。あの、ほんわかな雰囲気して、相当腹黒い女。それくらい強かでいないと、結婚まで至らないんだな。優秀な遺伝子を残すには、強靭な精神力と穏やかな人間性、いざという時に自分のために相手を切り捨てる残酷な決断ができる腹黒さが必要だ。私は腹黒くなりきれなかった。いや、自分より価値がある異性に対して、怖気付いて交渉がうまくできなかった。相手との関係で、自分のポジションどりがうまくできていなかった。私と一緒にいれなくて困るのはあなたでしょ?くらい、相手よりも上の立場に行かなきゃいけなかったんだ。私と結婚しないなんて!私のことどうでもよかったのね!って自爆してしまったら、取り付く島もないじゃない。これが私のミスだね。そして、巨乳美人の粘り勝ちを誘ってしまったと。

過去の私へ。この人しかいない!と自分と相手を追い詰めると良いことないよ。

私と別れる前から、元カレに彼女がいたみたいだよ。私の自爆を目の当たりにして、当時付き合っていた女性の精神が安定して穏やかで巨乳で可愛いところが輝いて見えたんだと思う。そして、その女性となら結婚を考えられるかもと、決断したんできたんじゃないかな。あなたの自爆がきっとあの巨乳美人との結婚のアシストになった部分もあるのかもよ。あの時の精神状態は、本当によくなかった。苦しかったもんね。でも、そのせいで元カレと変な別れをすることになったよ。自分で自分の精神状態を制御できなかったあなた自身の責任。元カレのせいじゃない。元カレを一緒にいるのを選んだのはあなたなんだよ。


結婚を決めたタイミングで初めて女性の査定を進める。本当にこの人と結婚して良いのか。その査定で一番大きいのは、女性の精神の安定性と自分が女性を幸せにできているという自信だと思う。

たとえ、いつも相手を思いやって、相手の幸せを願っていて、愛情深い人だったとしても、結婚となるとシビアだ。

その愛情深い人に大切な存在だと言葉で言われただけで、舞い上がって勝手に誇らしく思っていたけど、結局そこに「愛」なかった。私は、しれっとブロックされていたよ。(自爆した私も悪いけど、この逃げ方も汚いし、好きな人だったのに幻滅した。)好きだったのに、幻滅してしまうような逃げ方をされたのも、ショックだったんたな。(それだけのテロを起こしたんだ。元カレの心をテロで殺したようなものなのかもしれない。)尊敬してた気持ちが、一気に幻滅に向かったのも、黒い感情の正体の一つか。でも、切り捨てられるような自爆テロ行動をした私が悪いからね。そうされても仕方のないことをしたんだからね。相手に文句言える立場じゃないよ。

結婚してくれない。これが答え。

結婚しない男に愛なんてない。

結婚に至らない交際はすべて娯楽。当時のあなたは娯楽の一つだった。しかもあっけなく巨乳美人に乗り換えられたんだから、私に対する情もなければ愛なんて空っぽ。全部勘違い。最初から愛はなかった。それに対して、文句は言えない。そういう相手を選んだのは、他でもない、私。楽しいからと、損切りまで1年半かかけたのも私。全部自分の選択。

マッチングアプリでの出会いだし。そんなものだ。
当初の1年損切り予定から半年も伸ばしちゃったけど、1年半で済んでよかったじゃない。

当時は当時で楽しかったし。
別れた後は、気持ちを切り替えて、最高の配偶者もできたわけで。今は新婚生活満喫してる。

付き合っていた当時に
いくら尽くされても、愛情表現をされても
そこに「愛」はなかった。

黒い感情を持っていたのは、
私は覚悟女子の結果の覚悟も
飲み込めていなかった証拠。

元カレは私のことなんて、何にも思ってないよ。
忙しくて思い出すことすらしてないよ、きっと。

暇だから、ネガティブなことに目が行ってしまうんだ。

自分の仕事と、配偶者の幸せに全力で向き合っていない証拠だ。

元カレの結婚を見たぐらいで、心が乱されるなんて馬鹿なの?

どうせ、あんたのことなんて、覚えてないし、
元カノとしても認識してないよ!
二股してたくらいだし、そんな男どうでもいいよ。

元カレに取り憑かれるな。
元々、別れる運命だったんだ。

あまり運命とかいう言葉は使いたくないけど
夫の方が私と結婚する運命で、
私が幸せにできる人が夫なのだ。

元カレとは結ばれなかったのは
私が夫を幸せにするため。

そう思おう。

過ごす日々が増えるたび、
夫の笑顔が増えていく。

夫と出会ってまだ1年ちょっと。
結婚したのに元カレと付き合った期間より短い。

でも、これから長い長い人生をともに歩んでいくんだ。
1年半なんてあっという間にすぎるよ。

気づいたら、5年、10年と過ぎていくんだろうな。

私の笑顔を心から願ってくれていて
私に喜んでもらいたいと常に私のことを気にかけてくれている存在。

これこそ、本物の愛じゃないか。

夫の幸せは、私の笑顔だと言っていた。
だから、私は、心を乱してる場合じゃない。
夫の幸せのために、私は笑顔でいなければならない。

この先、長い人生を過ごしていたら、元カレのことも、良い経験だったと、思い出に変わる日が来るだろう。別れた時の火傷したみたいに爛れた心も、今はもう平気だ。

今回の黒いチクチク感情も、夫との毎日を積み重ねたら、幸せの感情の下に埋まる。いつか掘り起こしたとしても、化石を発掘したみたいにそんな時代もあったね、と過去の思い出の一つになるだけ。黒い感情に襲われて苦しかったのは、それだけ私がその人に心を注いだから。元カレを大切に思っていた証拠だよ。深く人と関わる経験を積めたんだ。それは悪いことじゃない。見返りを求めたわけじゃないけど、この先も心を注げると思っていた人から梯子を外されたら、ショックだし、その梯子が別のところに通じてたのを知ったら、そりゃ傷つくよね。それだけ、相手と向き合った、相手を大切にした1年半だった。4年付き合った人よりも、私の人生に影響を与えた人だ。出会いに感謝しよう。それだけ、他人に心を注げた自分を褒めよう。そして他人に心を注ぐ経験をさせてくれた元カレに感謝しよう。そして、短期間でも密度濃く、深く人と関われるのを知れた。別れの苦しさは、注いだ心の深さ。ちゃんと相手に向き合った結果。人を大切に思う気持ちは、その人を大切にしていたことは、間違ってない。


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付き合う≠結婚
結婚と彼女の窓口は違う。彼女窓口から結婚に行く場合は、相当な人間的魅力と相手より上のポジションどりをしなければならない。どうして私を選んでくれなかったの?とか、あなた以上の人なんていない!見捨てないで!スタンスだと間違いなく振られる。私を選ばないなんてセンスない!センスない男なんて、こちらから願い下げ!くらい相手に縋らない女だからこそ、相手は価値を感じて、結婚しなきゃ!と思うもの。

ブルゾンちえみのマインドですよ。
確固とした自分を持つ。
自分に圧倒的な自信を持つ。

幸せな恋愛とか結婚において一番重要なのって、自己肯定感なのかもしれないね。自分で自分を知り、できないことも含めて、そんな自分も素敵!私と一緒にいられうあなたも幸せね!って思えた人から、幸せになっていけるんじゃないかな。

今度、自己肯定感について、まとめてみよう。(次回かどうかは未定)

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