神社参詣と自己受容

令和6年4月15日

本日は15日ですので、午前中に神社に参詣に伺いました。
私は近所の神社さんへ1日と15日に参詣しているのですが、もしかしたらもっと参詣してもいいのかもしれないなと思うようになりました。

なぜなら、神社さんはお願い事をする方が多いので、神様方がお疲れになっているのではないかと思うからです。

実はこの間、私の心の師匠の斎藤一人さんは、神社参詣をする際にお願い事を一切なさっておられないということを（動画を通じて）伺ったのです。何をなさっておられるかというと、一人さんは神様にエネルギーを受け取っていただいているとのこと。それはとっても素敵なことだと思いまして、私もそのようにしようと思いました。

どのようにするかというと「神様、私のエネルギーを受け取ってください」と手を合わせて心の中で言うだけ。これならいくらでもできますよね。

何故、そのような事をするかというと、「神様にお願い事をする」と言うのは、神様や神社さんからエネルギーをいただいている行為なんですね。ですので、それではエネルギーを奪うことにもつながりますので、神様もお疲れになってしまうわけです。

それなら、私のエネルギーを神様方にお受け取りいただこうと思いまして、本日の参詣はそのようにいたしました。もちろん、いつもの「神様、私の命を世のため人のためにお使いください。私も世のため人のために働きます」と心の中でお伝えしてから「神様、どうぞ私のエネルギーをお受け取りください」とお伝えしました。

最近、神棚にもお願い事をしなくなったのですが、その方がなんとなく流れが良くなっているような気がします。

ところで。
昨日、とあるところからメッセージを受け取りましたので共有いたしますね。
それはどのようなことかと言いますと、「これからの時代を生き抜くために、まずやらなくてはいけないことは何なのでしょうか？」という私の問いに対する答えなのですが、これもとても大切なことです。

それは「自分で自分を思いやること。その上で他人のことも思いやること」。

これが今の時代にものすごく重要なことなのだそうです。本日も午後からWEBセミナーを受講していたのですが、そこでも「まず自分を信じること。それが自信となる。そこができていないと儲けることができない」というお話を聞きました。全てのことはまず「自分で自分を思いやること」が最初なのだと、改めて感じました。

今、自分を信じられる人はどれだけいるでしょうか？自信がないという声は、色々なところで伺います。私も昔は自信がありませんでした。でも、今は自分を信じることができています。

どうして自信を持てるようになったかというと、自分自身を大切にできるようになったからなんですね。

自分で自分を大切にするには、自分の気持ちに正直になることが基本です。自分の感情を無視していませんか？ぜひ、あなたの心の声に耳をかたむけて「今、どんな気持ちなのか」をきちんと把握してみてくださいね。自分の感情を無視してしまうと、後々、ボディーブローのように効いてしまうので、早い段階で自分の気持ちを受け止めること。「今、どんな気持ち？」とご自身に聞いてくださいね。それは、ネガティブな感情も受け止めることが大事です。

私も良くやってます。「今、どんな気持ち？」と自分に聞いて「すごくムカつく」と思っている自分もいるわけです。それを否定するのではなく「それはしんどかったね。辛かったね。すこし部屋で休もうか」などと、心の中で自分と対話しています。自分を大切にするには、自分自身との対話（自己対話）がものすごく重要になってきます。最初はうまくできないかもしれないですが、少しずつやっていくうちにできるようになってきますので、気長に考えてコツコツやってみてくださいね。

閑話休題
・神社の途中にある桜の木がだいぶ葉が出てきていますが、まだ花もあります。季節の移り変わりの途中にいるのを感じさせてくれますね。

・道を歩いていると足元に可愛らしい花が咲いていました。今の季節に咲く花。しっかり目と心に刻みます。花は地球の地軸の変化によって咲いていくそうなので、その移ろいから色々なことを教えてくれるんですよね。

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