【エッセイ】自己満
こんばんは！神戸ポップです。
それなりに、他人の気持ちを考えるように生きてきたつもりではありましたが、どうやら分かり切ってないところがあるようです。
今回はそれについてのお話です。
さて、どうしてもひっかかるのが、論理的文章。かといって主観が強いわけではなく、私は淡々と説明文を書くのが向いているようです。
どうひっかかるのかというと、こう。
「月（moon）が輝いている理由は何ですか？」
「はい！私は火星よりも月の方が好きですよ。なぜならすでに人類が降り立っているから。」
これ、ちんぷんかんぷん「らしい」ですね。(笑)おそらくオーソドックスな答えは「はい！太陽の光を反射しているからです」なのではないでしょうか。私の場合、本筋から逸れて話が解決しちゃうんですよ。だから大学の論文も企業のブログ記事も「エッセイ」になっちゃったんですね。どうやらこれは自己満足の世界だそう。…なんかショックです。
残念な話かもしれませんが、私は「キラキラワード」を拾い集めて文章を読んでいるんです。だから論理は二の次で、これが、相手の立場に立って考えられていない理由になっているんじゃないかと言われました。(これもショック…！)
文章力は皆無ではないと思っているのですが、これができていないから前述の企業水準に満たないがために、お蔵入りしてしまうこともけっこうあるんですよね。ライターとしては半人前ということです。
「問いに対して答えがブレています」
これ、しょっちゅう言われます。頑張ってるんですよ。何回も修正するんですけど、やっぱりブレているんですって。こうなりゃ致☆命☆的かもしれませんね。さあ、どうやって生きていきましょうか。
人生の歩み方を2つに分けると、手が届くまで努力するか、逃げ道を作るかになると思います。しかし、逃げ道作戦は、時として行き先が崖になっていることもあります。「ネプリーグ」のトロッコみたいな感じでしょうか。
「他人の気持ちがわからない」といわれると悲しいものですが、「自分を見せることで笑ってもらいたい」という気持ちはあるんですよ。だからYouTubeを更新するのが楽しいんですね。今は、ショート動画と織り交ぜながら毎日更新しています。4月末から始めて1ヶ月半。20個の動画をアップしました。顔出しどころか部屋も映してるし、やるからには本気でやりたいのでサムネイルも凝っています。
生きていくしかないんです。先日もお話ししましたが、得意をアピールし続けることで道は開けると思っています。だから、今めちゃくちゃ凹んでますが、エッセイは毎日書きます。なぜなら、自分の世界が大好きだから。
▼好きをアピールすることで抜け道をつくる
▼YouTube
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