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【成長記録】1歳3ヶ月、科学館デビュー!遊び場としても優秀。

先日、息子は甥っ子家族と科学館に初めて行きました。

科学館の展示物をじーっとみたり、併設しているキッズスペースで楽しそうにしていました。

今回は、乳幼児と科学館へ行ったレポートです。


科学館の展示

✅光と影のデジタルアート
✅身体を使った体験コーナー
✅ロボット展示
✅化石や竜巻
✅生活と科学

イベントととして実験や工作もあります。

科学館の料金

息子がお出かけした科学館
大人:500円
小学生未満:無料

(参考)国立科学博物館
大人:630円
高校生以下無料

大人は料金が必要ですが、子供は無料の施設が多いです。

1歳児の反応

展示物

息子は、やっぱり動くものが気になるようでした。
お絵描きロボットやコインが回っている不思議な装置などは、じーっと見ていました。
小さなものでも動くものだとわかるようで、目で一生懸命追ったり探していました。

ただ、地層や音が出る装置などはあまり興味がなさそうでした。

光と影などは歩ける子はとても楽しそうにしていたので、息子も上手に歩けるようになってからまた連れて行ってみたいと思います。

赤ちゃんがロボットを見る画像
お絵描きロボットを見つめる息子

キッズスペース

科学館には子供と遊べるようなスペースがありました。

息子が特に気に入ったのは、傾斜がついている広いスペースです。
坂の上に息子を座らせたら、自分が投げたものが下に落ちていくのがわかって何度も落として遊んでいました。
また、下からボールを投げると手元に戻ってくるので楽しそうに遊んでいました。

床に座った赤ちゃんの画像
広いスペースで楽しそうな息子
楽しそうにハイハイしたり
物を投げたりしていました

大きなマグネットボードも楽しそうでした。
柔らかい大きい曲がる磁石なので誤飲の可能性も低く、自分で好きなところに貼ったり剥がしたりできるので集中してら遊んでいました。
最近、息子はシール遊びが好きなのでちょうど良かったかもしれません。

マグネットボードで遊ぶ赤ちゃんの画像
磁石やボールで遊ぶ息子

巨大なボールプール、絵本やオーボールなど一般的な遊び場にあるおもちゃもありました。

ボールプールで遊ぶ赤ちゃんの画像
ボールプールで遊ぶ息子

ちなみに、多くの科学館でキッズスペースは設けられています。
体験コーナーだけでなく、乳幼児向けのスペースがある施設も多い気がします。

ちなみに、国立科学博物館では、地球館3階にあるコンパスという場所にアスレチックがありました。
※今は新型コロナの影響で歩いて学ぶ展示になっています。

感想

一般的に科学館の内容を理解できるようになるのは小学生になってからと言われています。
ただ、3〜5歳になると展示物に興味をもつようになります。

息子には教育という点からは早いのですが、子供の成長を感じることができます。

涼しくてキッズスペースもあり、親の学びにもなるのでたまに科学館に子供と来るのも楽しいな、と思いました。

私は、息子のお世話があるので行けませんでしたが、暇があればふらっと行くほど科学館や博物館が大好きです。
きっと子供の頃、母や祖父母が連れて行ってくれたからだと思っています。

いつか息子が大きくなり理解できる年齢になった時、家族でたくさん通いたいなと思います。


私は、乳幼児が科学館でこんなに充実した時間が過ごせると思いませんでした。
お勧めなのでお家の近くにあったらぜひ検索して行ってみてくださいね。

読んでいただき、ありがとうございました。

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