自分の弱い部分をさらけ出すこと

こんばんは、ブラインドタッチの練習をしている有香です。

中々、出来るようになるのは時間が掛かりそうです、、笑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分の弱いところをさらけ出す人って限られていますよね。

みなさん区切りってどうしていますか？

どこまでをどの人に話すかってどう決めていますか？

私は無意識に決めているなって感じはあります。

この人には全部話そう、この人にはここまで話そう。

この人はビジネスの付き合いにしよう。とかとか

その中で一番の肝になるところは、

自分が大切にしたい人ほど自分の弱い部分をさらけ出すことです。

私が大切にしたい人ほど

その人の等身大を受け入れたいと思うし、

その人には等身大の自分を知って受け入れてもらいたいって

心理が働くのかなと思います。

そうなるには勿論、

たくさんのコミュニケーションを必要とし

多くの時間が必要になります。

時間をかけて関係を構築するからこそ、

かけがえのない人になる。

時間をかけて相手の弱い部分を知り、

自分自身も相手に弱い部分を見せるからこそ

その人が唯一無二の存在になる。

でも、弱い部分を見せることは大人になればなる程、

相手に嫌われたらどうしよう、

受け入れてくれなかったらどうしよう、とか

考えれば考えるほど

難しくて、恥ずかしくて、隠したくなるけど、

でもその弱い部分があるからこそ、

その人に深みが出て、もっと大切にしたいと思える。

もっと受け入れたいし、もっと知りたいと思える。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな弱い部分を受け入れてくれる人がいるだけで

頑張ろうって思えるし、

何より自分では埋めきれないような

何かが埋まるような

満たされるようなそんな感じがして

ああ、私で良かったなんてそう思える人に

出会えたことに感謝します。

そのままでいい。

その弱い部分はあなたらしさになる。