多摩動物公園でポケモンGO
7歳 5歳の専業主婦。ワンオペで多摩動物公園を訪れる。大人1人で子どもを連れて 動物園を巡るコツを、ポケモンGOのポケストップと共に紹介する
ポケストップ 次に何があるのか把握 ◎
何?動物園まで来てゲームするとか…終わってる
多くの方はそう捉えるだろう。しかしポケモンGOは違う。ポケストップをクルクル回す事で周辺の見所をポケストップの絵で把握して「少し坂を下った所に、ライオンいるってよ!」と観光地図の役割をはたす。
動物園のトイレ 綺麗な所を探すのは大事
「ひぇー、この坂 登るの?」を入場口から歩いて右ルートに、昆虫館というのがある。ここでは、温室で大きな蝶を間近で見れたり、時期によっては昆虫に触れるイベントを開催している。室内トイレの存在は、とても大切である…屋外トイレで
ぎぇー!薄暗い… ひゃー壁にデッカイ蜘蛛いる
これと戦わなくて良いので。動物園で「なるべく室内に併設された綺麗なトイレ」探しは、ネットでは探しきれないので、大切な情報である
ライオン見てる間に、ジム制覇
冬の動物園は寒い。多摩動物公園は、坂が急斜面で親も体力を必要とされる。寒さに耐える精神力と体力…私はポケモンGOを合間にプレイする事で回復している。
子が「動物みたい!」の願望を叶えると同時に、母の私もポケモンGOを楽しむ
このくらい、許して…大変なのよ。ワンオペで連れ出すの
特別展示 モグラの土中の様子
モグラの頭を突き出して。平泳ぎのように前足をかきながら 頭と前足 両方用いて事で土を押しのけて道を作っていた。
前足だけで、土を扱うのではなく
頭も頭突きみたいに使うことで、土を押しのける
土の扱いを間近で見れて、嬉しいのなんの。
子は「モグラ可愛い…」と大満足
冬の動物園巡り ワンオペのコツ
私は7歳、5歳の母である。いま、1番育児が楽しいが、疲弊する時期である。この披露を少しでも軽減する策
◯動物園のレストランは、激混み。急斜面の影響で子はすぐ「お腹すいた」の大合唱となる。動物園に入る前に、コンビニでパンやオニギリを購入がよい。ベンチで食べると「まだ並ぶの〜?」を聞かなくて良いので、少し心の負担減る。
◯冬の室内と屋外 寒暖差の影響ですーぐ鼻水がでる。ティッシュとゴミ袋 必須。何かあった時のためにハンカチも2枚 持ってく。
◯「歩くの疲れた」と言われた際の絶望。この絶望を取り除くのがグミである。柔らかいグミではなく、硬い食感のグミを推奨。噛むのが大変なので、口の中で味を長いこと堪能できるので「もう食べ終わったの?!」を回避できる。飴は歩きながらだと危ないので与えない。
◯「もっと向うの所も、見たい!」多摩動物公園は物凄く広いので、これに、付き合うと「足が痛くて歩けない…」など言い出す。「今日はライオン見たら帰宅だからね?」を口酸っぱく言うことで、こちらも振り回さず帰宅する体力を、残しておける。遠方への外出…5時間程度が限界…
◯夏の動物園は、動物もヘバッて動かないが。冬はわりと動物達もイキイキ動いているので。寒さを我慢して行く価値あり。冬はGWほど混んでおらずのびのび、動物を観察できる。
なんといっても、中学生以下は無料!!!!有り難い
ポケストップのスクショ 何を見たかの記録にピッタシ
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