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【行政書士資格勉強244日目】公債

こんにちは、行政書士資格勉強中のyukaです。今日は公債について勉強したので、下記にまとめます。

公債

国債とは、広い意味では、国の債務、すなわち借金のことをいい、狭い意味では、国の借金のうち、証券を発行するものをいいます。償還期限が1年以内のものを短期国債(短期債)、2年~5年程度のものを中期国債、10年程度のものを長期国債(長期債)、15年程度を超えるものを超長期国債といいます。

建設国債の原則

財政法4条1項の規定により、公共事業費、出資金及び貸付金の財源に充てる場合にのみ国債を発行できるとしていることを建設国債の原則と言います。

ただし、建設国債の発行によっても歳入不足が見込まれる場合には、公共事業費等以外に充てる資金を調達することを目的として特例国債(赤字国債)を発行することができます。特例国債とは、その都度単年度立法による法律に基づき発行されると分かりました。

今日の反省

今日は、公債について勉強しました。国債とは、広い意味では、国の債務、すなわち借金のことをいい、狭い意味では、国の借金のうち、証券を発行するものをいうと分かりました。明日も頑張ります!

参考文献
 出版社:日本経済新聞出版
タイトル:うかる!行政書士総合テキスト2020

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