【ランチ】帝国ホテル大阪 鉄板焼き「嘉門」でお誕生日ランチ♪
もう3週間ほど経ちますが(^^;)、私のお誕生日ランチ♪ということで、帝国ホテル大阪の鉄板焼き「嘉門」に行ってきました。
この日は水曜日でして、今回予約を取ろうとしてわかったのですが、ホテルのレストランって、意外と「水曜日は定休日」が多いのです。
ホテルのレストランって、ホテルと同じく年中無休ってイメージないですか？（私だけ？）
そんなこんなで今回のお誕生日ランチは
・水曜日も営業している
・できれば鉄板焼き希望
・雰囲気がいい
という条件を満たす、嘉門に決まったのでした。
帝国ホテル大阪は、キタの中心梅田から２駅ほど離れた、桜の宮にあります。
季節がいいと、JR桜ノ宮駅からぶらぶら歩くのもいいですが（特に桜の季節なんかは最高！）
こう暑くては歩いていられないので、JR大阪駅から出ている、無料のシャトルバスを利用しました。
約15分ほどで到着です。
エントランスにはいい香りが漂っていて、それだけで「すてき～☆」とわくわくします(*^^*)
昨年宿泊した時の、２階からロビーラウンジを撮った写真で(^^;)
鉄板焼「嘉門」は、ホテルの23階にあります。
ちょうど「嘉門」の向かいにクロークがあって、大きい荷物は預かってくれます。
この日は声をかけていただいて日傘を預けましたが、冬場だとコートなども預けて、身軽にレストランに入れるようになっているんですね。
入ったらすぐにこんなコーナーが。
獺祭祭り？(*^^*)
お店の奥には、特徴的な円形のカウンターがあります。
私たちが通されたのは、その手前のカウンターでした。
大川を臨む位置で（目線が高すぎて席からは見えませんが）、正面には、生駒の山々が見えています。
視界を遮るものがない、抜群の景観です。
今回、メニューは撮り忘れ(^^;)
「嘉門ランチ」をいただきました！
前菜
本日のスープ
おすすめ魚
コンビネーションサラダ
黒毛和牛（フィレかサーロイン）
焼き野菜
ご飯、味噌椀、香の物
本日のデザート
コーヒーまたは紅茶。
まずは前菜。
「なんでも日が開いてしまったので一つ一つの詳細は忘却の彼方だが、おいしかったことだけは記憶している。」 ←吾輩は猫である風に(^^;)
イマドキちょっと珍しいかも！
これから焼いていただくお魚。
写真は２人分です。
お魚を焼いていただいている間に、スープがきました。
なんと！珍しいことに、アスパラガスのスープでした。
見た目がおしゃれな「アイス抹茶ラテ」みたいですが、口に入れたらやっぱりアスパラガスでした！（そらそうやろー）
そうこうしているうちに、お魚の完成です！
甘鯛の皮がパリッとしていて、身はふっくら。
食感も対照的でとってもおいしかったです。
焼いてくださったシェフによると、焼いてる時間の７割くらいかけて皮面をパリッとさせるんだそうです。
さて、次に焼くお肉を見せていただきました。
２人ともフィレを選びました。
サラダを食べながら、焼けるのを待ちます。
焼いているところが見られるのも、鉄板焼きの楽しみです♪
お肉と野菜は一気にドーンと焼いて出すのではなく、少しずつ焼いて出てくるスタイルでした。
やっぱり柔らかくておいしい！
口の中でじゅわっと広がるおいしさがたまりません( *´艸｀)
たれと塩で３種類ありましたが、どれで食べるか迷う迷う（笑）
迷った割にはあっという間に食べちゃいましたが。
さて、最後のご飯。
ガーリックライスにしたのですが、これ、すごくないですか？
ガーリックライスの後ろに立ててあるのは、 お こ げ ！
ガーリックライスを炒めている最中にできたおこげを、きれいにはがしてるなーと思ったら、なんと！天使の羽のように、お茶碗に立てられたのにはびっくりでした(*´▽｀*)
シェフは「これは、うちのオリジナルです」とおっしゃっていましたが、確かにどこでも見たことありませんでした。（ってそうそう他を知ってるわけでもないけど）
見た目のインパクト大で、そこも楽しめたガーリックライスでした。
さて、お食事はここまで。
デザートは、別のコーナーでいただきます。
ここで、すてきなサプライズ！！
お誕生日のお祝いにと、バラのお花と、デザートのサプライズプレートをいただきました！
今回、特に予約時に記念日だとは伝えていなかったのですが、カウンターでの私たちの会話を聞いて、お誕生日だと知って用意してくださったようでした。
これぞ、まさにサプライズ。
ご配慮に感激です！
その上、記念写真を私たちのスマホで撮るついでにホテルのカメラでも撮影されて、しばらく経ったらプリントしたものもプレゼントしてくださったのです。
いやあ、うれしかったなあ。
おいしくて、すてきな時間を過ごさせてもらえた、嘉門のランチでした。
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子育て中であり仕事にも忙しかった小学校の先生の私が、少しずつ意識を変え、生活を変え、夢を叶えていったお話を書いています。
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