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「SCIENCE FICTION」発売後の宇多田さんを追うシリーズ③−6

こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。

「『SCIENCE FICTION』発売後の宇多田さんを追う」シリーズ③ー5です。
①、②ー1、②ー2、②ー3、②ー4、③ー1、③ー2、③ー3、③ー4、③ー5はこちらから👇

「this week top2」とメッセージを紹介し、「何色でもない花」を流して終了した前回でしたね。
1ヶ月を超えるこの「『SCIENCE FICTION』発売後の宇多田さんを追う」シリーズ③も、今回でようやく終わりを迎えられそうです💦

Azimuthの「The Tunnel」という長い曲だけど、すごく好きなのでそのまま流しつつ、と言いながらおしゃべりは滑らかな宇多田さん🧡
この曲のボーカルの人とピアニストの人、このバンドの2人が実は「BADモード」ってアルバムに入ってる「BADモード」って曲のドラムを叩いてくれた人のお父さんお母さんなんですって(゚∀゚) それでこの曲を知って、なんかすごく違う世界に連れて行かれる感じがして、この曲を流しながらうたた寝とかするとめちゃ気持ちいいので、ぜひお試しあれとのことでした😁

ご本人の口から、ようやくツアーの話がでてきました😅

「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024やります」
 すでにドキドキしているそうです😊
 でも、「楽しみにしててね」と言ってくれるところに、優しさがにじみ出てますね😘
  台北、香港で初の単独公演にも言及してまして、「台北も香港も現地でプロモとかできてないのに、曲出すと1位にさせてもらったりしていて、愛を感じていた」のだとか🤞 「楽しみにしているし、みんなの言葉で挨拶ができるように勉強しておかなきゃなって思ってます」、ということで、英語、日本語、イタリア語、ちょっとフランス語に、がっつりじゃないにしても、また言語が加わるの!?と驚くしかありません😂

そろそろ締めようかというところで、実はこの収録、ここまで2時間喋っていたことが判明😲
宇多田さん、ラジオがお好きなんですね😁
確かに、この後「ラジオ大好きだから一人喋り大好き、楽しい」と言ってましたから🤭
ただ、17歳くらいの頃は、よくご自分の名前を噛んでいたらしいです🤣

最後の締めの曲は「Electricity」♫
アルバム「SCIENCE FICTION」に収録されている新曲です🤞
この曲、元々ディミニッシュというコードを多様していたそうなのですが… 
フローティング・ポインツのサムとトラックを一緒にやったらしく、以下が宇多田さんのコメントです👇

「サムがディミニッシュコード実は嫌いということが発覚して、えーどうしようとなって、彼が一回、私の入れたディミニッシュコードを全部、さり気なくなしにしようとして、そうなっちゃうと、この曲のよさがなくなっちゃうね、あーどうしよう、でも好きじゃないんだよねこのコードとなって、でも結局、いろんなことで悩んだりしたんだけど、最終的にお互いのいいとこが出て」

そんなすったもんだがあった曲のようです(笑)

さらに「Electricity」のレコーディングの話が続きます👍
「レコーディング、これね大晦日に実は東京でやって。
今回、ミュージシャン、サム以外はみんな日本人。外国育ちのイギリス育ちのピアノのひなこさんも一応日本人で。サックスとフルートを吹いてくれたMelrawさん、パーカッションのKuniyukiさんていうすごく素敵な人がコンガとかハイハットとかいろいろやってくれて、とにかく大晦日、たまたまみんなそのうち何人かサムも含めてたまたま東京に着く、その日だったらできるってなって、私はそれが最高の年越しというか、大晦日でした」

と素敵なレコーディングで年越しをされたようですね🥰

「Electricity」について、
「みんなも歌いたくなるような曲だといいなって思ってます。歌うの楽しいよ、特にコーラスのとこ」

と紹介して、「Electricity」を流した上で、

「どうかな? サビのとこ歌うの楽しそうでしょ? ぜひ歌ってみて」

とあまりない感じの紹介でした😊
歌詞はいつも通り深いんだけれど、曲調は明るくてなんだか元気になる曲ですからね♫

 

もうちょっとメッセージを、と続けた言葉が

「みんないっぱいメッセージ送ってくれてありがとう。一生懸命考えてくれたんだろうなって思うメッセージもいっぱいあったし。もっといっぱい紹介できればいいんだけどしきれないから。でも全部読んだよ。しっかり受け止めてパワーもらいました。ありがとう」

と優しさを全開にして、

愛してます♡というメッセージには「アイシテルヨ」と、もう聞いている側には堪らない言葉で返してくれまして❤️❤️❤️

One Last Kissから宇多田さんにはまりました。格闘技で有名になったら生で入場曲でOne Last Kissを歌ってほしい。そのために今を全力で頑張るので応援してください。という熱いメッセージには、「頑張ってください。応援してます」と一言😁

とうとう最後になりました😢

「他にもいっぱいあって、メッセージ、全部読んで全部答えられたらいいんだけど。とにかく、ほんと、みんなありがとう。夏、日本に帰るから、待っててください。それまで私も体調とかいろいろやんなきゃいけないことをやって、しっかり気負いすぎず過ごせたらなあって思うし、みんなも今頃、何かが終わったり新しい環境に行く人がいたり、新しいことにチャレンジする人がいっぱいいると思うんどけど、チャレンジしてるってことは、正しい方向に向いてるってことなんじゃないかなと思うから、みんなで健やかにというか、いろいろあると思うけど、辛いこともいいことも全部、自分を豊かにしてくれるものだと思って、またいろいろみんなからも聞くのを楽しみに待ってます。
では、宇多田ヒカルのトレビアンボヘミアン、スペシャルでした。みんなありがとう。宇多田ヒカルでした」

と締めてくれました。
「辛いこともいいことも全部、自分を豊かにしてくれるもの」という言葉が、職場の異動でしんどい時期にある今の自分には刺さりますね😭

これを書いているのは、ツアーの少し前なので、もうすぐ宇多田さんに会えるーーーーー🤩と思って頑張っているところです💪

それでは、「『SCIENCE FICTION』発売後の宇多田さんを追う」シリーズ③はこれにて終了。ようやく次に進めます🤣

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇

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