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将来への不安。

学生の方、既に社会人の方でも今までに一度は将来に対しての不安に駆られたことはありませんか?

『将来、自分が思い描いている生活を送れているだろうか』と。

自分は今就職について考える時期であり、就職先の業界も迷っている身なのでよく将来のことを考えては不安を感じます。

新卒の初任給の平均は、大卒は約21万、短大卒は約18万、高卒は17万程だそうです。そこからどのように給料が伸びていくのか、自分はどんどん給料を伸ばすことが出来るのか、マイホームや家庭は持てるのかなどなど...。

そこで平均年収について調べてみました。転職サイトdudaさんの記事によると世代別平均年収、大まかな年収の層の分布はこのようになっているようです。

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※50代以上は50~65歳が調査対象となっているようです。

より詳しく見たい方は引用元下記の記事をご覧ください。

https://doda.jp/guide/heikin/age/


⚠ ここからは私個人が調べた結果で概算したものになります。

仮に新卒22歳から働き始め65歳で退職、平均通りの年収でこのデータを元に計算すると、

22~29歳   341(万円) × 8(年) = 2728(万円)
30~39歳   437(万円) × 10年 = 4370(万円)
40~49歳   502(万円) × 10年 = 5020(万円)
50~65歳   613(万円) × 15年 = 9195(万円)   

生涯年収(22~65歳)は2億1313万円という計算になりました。
ここからおおよそ2割程度が所得税や住民税といった税金で引かれるものが目安と言われているみたいなので自分で使える金額は1億7000万円ほどとなりました。今の日本では男性であればこれより少し高め、女性は低めといったようになるのでしょうか。

平均通りに稼げたとすると、土地代込みの3000万円位の家は買えるのかな?なんて思ったりします。(ローン、金利等諸々考慮出来ていませんが...。)

土地代込みの予算別に下記のサイトで事例を紹介されているのでよろしければ参考程度にご覧ください。

https://house.home4u.jp/contents/budget-10-1179

さて、そもそも私が平均くらいの稼ぎを得れるかという問題はありますが、平均より稼がないと家が建てられないわけではない、そう思うと少しは不安が解消されたような気がします。

長々と私の皮算用にお付き合いいただきありがとうございました。
結局のところ今の自分は、目の前の勉強をする、就活を頑張る、しかないのかなと思います。

ちなみに私事ですが、今は簿記2級を勉強していて商業簿記(連結会計以外)を一通り教科書に目を通したところになります。1級から降りてきた2級では難関と言われる連結会計、向き不向きが分かれる工業簿記も就活までには取得出来るよう頑張って勉強していきたいと思います。

これからもこんな感じでダラダラと自分の思ったこと、考えたこと、趣味のゲームや音楽のことなど色々なことを書いていこうと思っていますのでよろしければこれからもよろしくお願いします。

では、また。

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