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【WSD Advent Calendar 2022_DAY18】ワークショップデザインで大切にすることをキーワード3つあげるとしたら?

こちらは、WSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)修了生 のアドベントカレンダー。WSD Advent Calendar 2022のDay18の記事になります。

WSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)についてはこちら。


■記事を書いている人(てっちゃんこと小笠原祐司)

初めましての方もいらっしゃるかと思うので自己紹介。

ワークショップやファシリテーションをいろんなところでわちゃわちゃやっています。

notionにプロフィールをまとめています。


●NPO法人bond place 元代表理事

法人についてはこちら。


先日団体の代表を辞任しました。詳細はこちら。


法人では人と人とがつながり学び合う場づくりをミッションとして、ワークショップ、ファシリテーションを通してわちゃわちゃやっています。

※こちらの事業は、ステークホルダーを集めてワークショップを行い、アイデア出しとアイデア分析を行うことからスタートしました。


●大学
現在、山梨学院大学や明星大学で教えています。
ワークショップを通した学びの場づくりや、学生たちがワークショップデザインをして実施するゼミを受け持ったり、自分達で自分達の学びを作るゼミや授業を受け持っています。

ゼミ生たちがワークショップデザインして実施してます。

明星大学では先生になる人たち向けの集中講義をしています。


●その他:メディア関連


■記事の内容について

今回は、ワークショップデザイナー育成プログラムを修了した元木さんことモッくんと、私小笠原ことてっちゃんが、「ワークショップデザインに大切にすることをキーワードで3つあげるとしたら?」をテーマに、対談形式で話した内容を記事にします。

連続ものになっていて、前編はこちらの記事をご覧ください。


元木さんことモックンって何者なの?という方は、noteのlinkを貼っておくので、こちらをご覧ください。

一緒に仕事したり、ワークショップしたり、お話ししたりするのですが感覚がすごい近いひとの一人です。


ではここから対談スタートです。
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■ワークショップデザインに大切にすることをキーワードで3つあげるとしたら?


てっちゃんの3つのキーワード


てっちゃん:「PLAYFUL」、「場の参加者が答え」、「問題の再定義」。

1つ目のキーワード「PLAYFUL」

 「PLAYFUL」に関してはもう、なんか自分が楽しくないと場も楽しくない。ここでの楽しいは熱中できるとか真剣に取り組む意味もあるけど、まなびって従来楽しいもんだと思う。学びを知識の一方通行だけじゃなくて、参加したり体験したりとかしながらの構成的なのも学びだし。やはり楽しいってすごい重要だなあって。


モックン: え、これはなんか事前のプログラムデザインの部分だったりなんか当日のファシリテーションとかだと具体的になんかどう意識してるの?

てっちゃん: 当日はなんか自分のあり方で、自分が楽しんでないとってのはある。事前のプログラムデザインもこれ、自分が参加者としてやっているときに違和感ないかとか、やってて楽しいかとか熱中できるかとかやらされ感を感じないかどうかっていうのはあるじゃないかな。

モックン: 自分が楽しいみたいなのは、どんな感じなの。他者が言う楽しいとは異なる概念だなと思って。

てっちゃん: それこそ上田先生が言ってる、その熱中しているというか、物事に取り組んでいる時のワクワクドキドキというか。

プレイフルとは、「本気で物事に取り組んでいるときのワクワクドキドキする心の状態」のこと。それは、どんな状況であっても、自分とその場にいるヒトやモノやコトを最大限に生かして、新しい価値を創り出そうとする姿勢といえます。

『プレイフル・シンキング』


てっちゃん:でも、別に沈黙でもその場で熱中してるもあるかもしれないし。

モックン: わかる。

てっちゃん:なんかその場に入り込んで。自分に矢印をちゃんと向けてる時間でも、もしかしたら真剣に熱中している時間かもしれないし。 ただ踊ればいいとかじゃなくて。その場にちゃんとこう入り込めている状態ってイメージかな?

モックン: なんか個人的には何かプラスすると、実験マインドみたいな。とりあえずやってみようもあるし、なんかこうプロトタイプリファインじゃないけど、なんか作って壊してみたいな感覚が楽しいと思えているみたいなのはなんか前提あるだろうなと思ったうん。

てっちゃん: そう、なんだよね。

2つ目のキーワード「場の参加者が答え」

てっちゃん: 2つ目のキーワードの「場の参加者が答え」は結局こっちがいろいろ考えて、その通りやらせようとするとコントロールマインドになるので。結局、参加者はこのワークをした時にどう見えるんだろうかとかを考えるのが大事だよね。

依頼をもらって、対象者がいまこういう課題があります。だから、その課題に、対してこういうアプローチをしてほしいです。じゃあこれやりましょうか?とかだとコントロール型になると思って。

モックン:クライアントの立場になった時に、こういう課題があります。じゃあ、その課題に僕はどういう立場なんだろうか?じゃあ、それだったらいきなりアプローチで、なんかこういうワークショップじゃなく、まずちょっとみんなでちょっと話をしてみませんかとかもだね。

てっちゃん: よく元木さんが、てっちゃん丁寧だって言ってくれるじゃん。向こうの立場になった時にまずいきなりこれはしんどいかもしれないから、まずこれを話したりすることとか、まずこれをやるところからでもいいんじゃないかとか、向こうの立場になった時に、多分、これはまだ疑問だかもしれないから、意図をちゃんと説明しないと多分わからないんだなとか。そこからプログラムを考えたりとかはするけど。あとは当時の参加者の様子で変えたりとかっていうのは、結局答えは場の参加者なので? そして向こうの視点から見えるものはやっぱりやってみて聞いてみないとわからないから。それを確認しながら場を作ったり、修正して行くみたいな感じかな?

モックン: いや、だからてっちゃん が私の中でいいなって思ってんのは、 ああ、多分多少はやってるなと思うんですよ。自分もね。 ただ、しっかり問題発見や定義のに時間を取ることを厭わないことと、それを他者にも納得してもらえるように事前に事例も含めたり、こういうことありませんかっていう角度の高い問いを投げかけたり、間違ったら違ったでまた問いかけるってことをやっぱり丁寧 に進めているよね?

てっちゃん:そこは気をつけている。

モックン:それはさあ、なんか何がきっかけだったり、何の原体験だったり。まあまあそうでしょうって言われたらそうなんだけど。

てっちゃん: いやでもそれこそさあやっぱり俺の場合はもうはいかイエスか喜んでめちゃくちゃな数ワークショップやってたから。企業の人、PTA、農家さん、子供、行政、農家さんとか60歳以上の人たちだけとか。そんな時に、もうそもそもワークショップって何っていう時に、なぜこのやり方じゃなきゃっていうのをちゃんと説明しないと、みんな参加しないわけよ。(2014-15年ぐらい)

そんで経験していく中で、いろんなことが見えてくる。例えばの年配の人たちがずっとワークショップの中でしゃべってます。行政からなんとかしてほしいと言われる。じゃあ、あの人たちをなんとかしなきゃなんとかしなきゃだったけど、ゆくゆく話を聞いているとめちゃくちゃ理にかなってる話もしてる。

ああ、だったら、これはみんながちゃんと話をして、みんなが若い人の来なくなったじゃないか。それはこなくなったのは、年配の写真がずっと話してるからで。でも年配の人たちも話せる場がなかったから話したいんだからこれは?じゃあみんながハッピーになるにはどうしたらいいか?そしたらLEGO®︎  SERIOUS PLAY®︎だといいかもしれない。って思って学びにいくから、なぜこれをこの状況でやるのが大事かを経験も踏まえて説明できる。

モックン: なんかこれ話聞きながら。 ややだからこそ、やっぱり異種格闘技戦大事だなと思うし、なんかオンラインに自分もなってなんかちょっと忘れてる感じがしてるのと。 色んな場を増やしてるんだけどとは言えんか。ちょっと広がっただけで。なんか?ボクシングからキックボクシングになったぐらいだからもうなんかこう。泥相撲ぐらいなんかこうルールが変わるっていうのを南下して行く過程の中で、やっぱ参加者の多様性とか自分の日常では?なかなか分からないは理解できないことはないんだけども、しっかり理解したいって思える。場に行くことがやっぱ重要なんだなーっていうのは、ちょっと再認識した。

あとは、ワークショップデザイナーやファシリテーターとしての腕前はスポーツのように体で感覚をつかんでいって上達するようなところがあるので、若い人には同じ場所でやり続けるだけではなく、どんどん他流試合に挑んでほしいと思います

「闘うワークショップ」のつくり方〜上田信行氏に聞く


てっちゃん: あと参加者が答えっていうか参加者がどう思うかは聞かないとわからないし、相談しないとわからない。事前にこの問いがいいかなと思ってたんだけど、みんながしっくりこないから、みんなに参加者に聞いて、じゃあその場でみんなで考えて創ってみたりとかさ。

てっちゃん: あれ、大きい経験だった。ワールドカフェを実施した時に、3ラウンドやる中で、2ラウンド目の問いの時になんかしっくり来なくて。3回目に入る直前でグーチョキパンアンケートやって、参加者に問いを変えたほうがいいか、変えないほうがいいかっていうので、確認したら変えたほうが良いっていうのが大半で変えなくても良いっていうのが本当五人ぐらいで。じゃあ、その五人の人たちはその問いで話して、他の人は問いを変えて話してみましょうってやったのがしっくりきて。ああ、その場で変えてもいいなって思ったんだよね。

モックン: なんなんだろうね。だってそのままやれちゃう、やれる選択肢もあるわけじゃん。チョイスとして。

てっちゃん:ああ、でもそれこそなんかもうとりあえず聞かなきゃわからない。聞いてみて、違ったら違ったらで、うんじゃどうしましょうって。みんなでもう聞いてみると言うか。


3つ目のキーワード「問題を再定義」

てっちゃん:最後のキーワード「問題を再定義」。もまあ別に、ワークショップじゃなくてもよくないとか。 何が何が背景なんだろうねっていうのを考える。

モックン: なんか問題の再定義でもかかってるよね。参加者が答えのところにもね。

てっちゃん: ああ、そうだね。そうそう。もうそれは確かに。そう考えると、あまりワークショップデザインのその中身の話よりも、やっぱり事前とかあり方の話なんだよね?

モックン: 大切にしていることね、 まあ、でもそうなるよね。

モックンの3つのキーワード


てっちゃん:じゃあモックンのキーワードは?

モックン: うーん、「楽しさの中にこそ学び」がある、ああ、「何がそうさせてるのか?」もういっこなんだろう3つ目って悩むんだね。「本人にとって意味のある活動をする」

1つ目のキーワード「本人にとって意味のある活動をする」

モックン:聞いてもらえたっていう感覚なんだよな。自分も他者も。聞いてもらえた感覚があるから。何を生み出すの聞いてもらえたって思うからこそなんだろうな。そのプロセスも含むけど、なんか自分の感情とか。 つらかったとか。いや、ほんとごめんとか。すげえうれしかった。ってことをいうことで。なんか互いに一歩解像度なんかより一歩高まる。それぞれのことが知れることによって。なんかその後の共創関係がめちゃくちゃ良くなる。

てっちゃん: なんか今なんか存在してもいいと思ってもらえる。

モックン: ベースはそこだよね、なんか。 いてもいいんだって。 自分なんかでいいんですか?みたいなことがなくなっていくみたいな。 変わる気がするな。でもなんかそうね。でもなんか最初にでも存在して良いって、結構自分にとって重要にしてるんだなって今思っていて。: ただ、どんな人がここにいてもいい、まあどうまあ攻撃的な人がいて欲しいのかっていうそのジレンマ問題はあるんだけど。

まあ、なんでそれももやもやしてるのかとか。暴力とかじゃないやり方で伝えるやり方はあるから。後はなんか悲しいとか、そういう言い方いやだったとか疎外されたと感じたっていう事実は事実を 出す場は極力多分。色んな場で作りたいと思っていて。それが言えると。 あ、いて良かったんだなとか私みたいな人がいてもよかったとか。なんかそういう感覚がなんか自分もワークショップとか受ける。まあ、tグループとか?ああいう場に参加してからやっぱり、あ、本当に自分の話を聞いてくれる人がいたとか話せたとか。出してもいいんだとかっていうのは? それによって、全然その後のなんか場の変化を自分も感じたっていうのが、大きいんだろうなーっていうのはちょっと思いました。

てっちゃん: なんだろうな、まあ、ほぼほぼ僕らが言ってるの同じところですね。で感じるんですね。 言葉は違うそうね。


2つ目のキーワード「何がそうさせているのか?」

モックン:2つ目で行くと、まあ「何がそうさせているのか?」何か起きてワークショップするときは、まあ大体企業ならチームビルディングだったりとか、関係性の話だったり。スローガンとか理念がいるみたいな話もあるし、まあそれがまちづくりであっても、なんかどうありたいかみたいのもあるし。

でもなんか何がそうさせている?だろうねって、 一回問いかけてみるとまあなんかもうそれ自体が。そこでワークショップ的に何か起きてる? のは凄く大事にしてるんだなと思っていて。

なんかこれはさっきのやつも繋がるけど、なんか誰も否定してないで話を進めること。結構大事だなと思っていて、あの人が悪いとかなんか片付けられてないっていうのはなんかそうさせる要因がどこかにあるから、なんかそれを一緒に考えませんか?という立場で自分もいるし、他の人も居て欲しいと思ってる。

それがなんかより良い社会も作れるし、小さななんか関係性作りもより良くできるんだろうなあっていう。

でも、相手がそれしかないじゃんと思っちゃってるから言葉にするの?結構ムズイんだよな。

 でもなんだろうな。でも何がそうさせているのかって聞いて聞いていくと。でも自分が最初、あ、こういう課題があるんじゃないかと思って。それにトライしていると思ったらやっぱ全然違うところにあったんだとか。っていうことが結構やっぱ発見されるよね。ヒアリングの時点でもあるし、みんなが対話する中でも。いや、ここがもうですよねとかって言いながら、いや、でもまたそれもじゃあでも、なんでそうさせるんですかね。とか、ここってこういうことありますか?って聞いたら、あるあるみたいな。

うん、じゃあ続けて話してくださいみたいなだけで良い。

なんか見えてないもの見えてまあ網膜に映ってるんだけど、それを認識できてなかったりするとか、まあプライオリティの優先度の問題かもしれないんだけど。

なんかあそこだったの?みたいな。それを意識できたわって気付けてたらみたいなことをなんかまあ事前のデザインもそうだし、当日のデザインも大事にしてる。

モックン:3つ目のキーワード「楽しさの中に学びがある」

モックン:まあ、「楽しさの中に学びがある」と、なんか本人にとって意味のある数だけ。多分結構私なら近くてうん、意味のないことしないでしょうって思っていて。これはなんか元元教員だったのも、大きいと思うけど、なんか本人が学びたいと思うから学ぶし、まあ後々役立つかもしれないってことは往々にしてあるから、全ての意味を理解しないとできないと言うのは違うんだけど。

モックン:遊ぶという行為自体が多分意味のあることだから。:なんかなんでこれ遊ぶんですか?みたいな。いや、なんか健康的にいいからとか体にいいからと思います。そもそも楽しいってことに多分意味があるし。本当に楽しんでる時に意味生成はできるもの。ってなんか信じてるから、まあそん中に熱中するとか遊ぶとか新しいものに出会うとか。 そういうふうに参加者が感じられる場のデザインをまあデリバリーしたり、事前設計したり、共に考えたり、楽しいってこういうことですかねみたいなことをなんか合意できている場ができると、すごくやってよかったなと思うし。往々にして楽しい場はめっちゃ疲れるので、いや、すごい楽しかったけど疲れましたみたいな時とかはじゃあいい時間でしたねみたいな。すごく場の設計上なんか大事にしてるし。だからこそなんかさっき言ってた、ここにいてもいいんだって思えたり、なんか心の声が話せるっていうのは楽しさっていうデザインがあるから出るものだろうな。 って言うし、まあ自分の芸風も含めてなんか一番よりパワフルに発揮するなと思って設計してる気がしますね。

ここまでの感想

モックン: ここまで聞いていかがですか?

てっちゃん: あ、ほぼ同じですね、二人とも感覚が。

モックン:笑

モックン: これはお互いが寄ってきているのか?まあ読んでる本とかがあれなのか、

てっちゃん:まあなんかなんか受けてる学びが似てるしね。

モックン:まあ、受けてる学びは近いでしょうね。あとで会ってる人とかね。

てっちゃんそうね。まあ興味関心やはり似てるんだよな。

モックン: あと、なんか信じてるよね、なんか?参加者のってこと。今日しゃべってる言葉の数々が。なんか僕てきにはなんか?ビリーブなんかあなんかそこじゃんみたいな。なんか本当に参加者だよねみたいなも含め。 参加者大切にしてますみたいな言葉って良く言うじゃないですか。 でもいや、ちょっと違うなみたいな。言葉一緒だけどみたいな。なんか心の底から信じてる。 というか、まあ変わるかもしれないけど、信じる者そうそう。でもなんか他の参加者が答えとか、何がそうさせているのか見るみたいなことはなんか普遍的だなって信じてるみたいなこととか。まああるなあなんて思ってました。

チェックアウト(感想も含めて)

モックン: ありがとうございました。いや、僕はなんかやっぱ最後てっちゃんがあの同じやんっていうまとめなんだけど、見るひとからみると全く同じことを言ってるやんみたいなことがなんかこういう対話の中であるなあと思うし。
あの人なんか結構いいなと思う時はなんか大事にしていることが、言葉は違うけど考えが一緒とかがあるなと思う。
まあ、何を思っているのかとか、何を大事にしてるのかを相互理解できると、 相手のことが理解できたり、信頼できたり、なんかこうだよねみたいなことがなんか言えたりするんだろうなーっていうのは思った。まあ聞いてもらえたみたいな感覚。やっぱ改めて自分も大事だなって思った時間でした。そして何よりもアドベントカレンダーが書けそうな気持ちが出来て、すごく良かったです。ありがとうございました。


てっちゃん: そうっすね、うん。自分が大切にしているキーワードとかはこれだな。っていうのはすごい話しながらうん、やっぱそうだよなって思う。今日話したことはベースでこれプラスで例えば組織開発っていう環境だったらとか、アイディア創発環境だったらって言った時に、その環境ごとまた身につけてくるのが変わるんだよなーと思って。次の3年これ大事にしながら、新しい領域の引き出しを増やしていきたいなと思いました。 ありがとうございました。


延長(チェックアウト終わってから話し始める)

モックン: ワークショップの準備って、結局all my lifeなんですよ。

モックン:いや、本当昔、上田先生が言ったのですげー好きだったのが、「僕、今日のワークショップのために50年かけてますから」みたいな。

てっちゃん:今までの自分の人生経験や見てきた、経験したこと、感謝したことの全部がこのワークショップの今につながるね


■終わりに

いかがでしたでしょうか?
みなさんがワークショップデザインをする際の大切にしているキーワードをあげるとしたらどんなキーワードが出てきますか?

是非とも感想コメントなどもを教えていただけたら嬉しいなと考えています。

この前編として、アドベントカレンダーのDay4でモックンが記事を書いてくれていますので、そちらもチェックいただけると幸いです。アドベントカレンダーはまだまだ続きますので、他の方の記事も是非見に行ってみてください。


おまけ

先日法人の代表を辞任して、大学の授業も少なくなるので今後どうしようかなって感じです。いろんなインプットしたいなと思い、もしよければご覧いただき、こんな本読みたいんだなー読書会する?なんて言ってもらえたらありがたいです。


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