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クリエイターなら、たとえ今学生でも『名刺』を作ると良い!

私、学生の時にやっておけばよかった事、最近思い出しました。
そう。『名刺』を作っておけばよかった!


今日もありがとうございます!
新しい選択肢を創り出す!発明デザイナーの今井雄仁です!

私は、大学生の時、美術大学のプロダクトデザインを専攻していました。

あるとき先生が言ったのです

先生「『デザイナー』という肩書の名刺を作るとよい。」
「デザイナーには、大学卒業資格なんていらないし、
早くプロ意識を持って、仕事ができるならしなさい。」

私は当時23歳か24歳くらいだったかと思います。

私はこう思いました。
「おー、そうなんだ!それもよいな!
でも、まだ仕事得られるような自信もないし、、。
名刺つくるのってお金かかるんじゃないかな?
どちらにせよ卒業して就職とかしたらデザイナーだし、。
学生がデザイナーって言っても説得力ないかも?
連絡先交換は名刺が無くてもできるし、、。」などなど

私の過去の体験より

とか何とか思って、結局つくらなかった!

今の私が過去の私に言えるならこう言います
「言い訳は要らない。作ってやってみてから感想を言え!!」

その時、私はまだ知らなかったのです!

卒業後、就職した会社は経営難で、
違う部署に配属され、デザイナーという肩書はもらえず、
半年後には、私を含む社員のうち2/3が解雇されてしまった!
⇒結局、約2年後の26歳で会社起業して名刺つくる。という事を!

クリエイターとして活動したいなら。名刺を作っておく。

そして機会があったら、
「クリエイターです」「デザイナーです」
(名刺つくるくらいの本気度はあります)と、伝えて
連絡先交換しておく!
可能なら、仕事をさせていただく!
ということです。

やらない理由への回答⇒やると良い理由

Q・連絡先交換は名刺が無くてもできる?

⇒確かに出来るが、自分も相手も手軽でないので、交換し損ねる事は多い!
(実体験)
特に仕事を意識した場では、名刺交換が一般的。

☆QRコードをつけて、ホームページや、SNS
あなたのnote記事URLにリンクするのも良いかも。
これも、ネット検索すれば、無料のURLメーカーがあります。

こんなの作れます。

Q・名刺つくるのってお金かかるんじゃないかな?

⇒確かにお金はかかるが、そんなに高くない
100枚で1000円台ということもある。
ネットで調べればすぐだ!

Q・名刺つくる手間が大変?

⇒名刺印刷会社のホームページ内で、文字入力や写真を入れれば
かなり手軽にできるところもある!

こんな感じに作れる

Q・どちらにせよ卒業して就職とかしたらデザイナーだし、。

⇒あまい、そういう人もいるかもしれないが、状況による。
私はそうならなかった!
だから、できるときにやっておこう!

Q・でも、まだ仕事得られるような自信もないし、、。

誰でも最初は初心者である。
そこを乗り越えなければ、永遠に仕事はできない。
どうしても、最初の仕事に踏み出せないなら、
成功報酬でやってみてはどうだろうか。
私も起業後当初は成功報酬にして実績を積みました。
でも、契約書はしっかりやろう(経験談!)

☆デザイナー、クリエイターとして活動したいなら、
すぐにやっておいた方が成長する。

Q・学生がデザイナーって言っても説得力ないかも?

⇒確かに信用度は少ないかもしれないが、
「若いのに本気度あるね」って評価されるかも?
学生起業、自立もよい!
私は結局25歳で起業したから、もうちょっと早く
学生起業していても良かったと思う。

☆・学生ならではのメリットもある

⇒学生という身分だからこそ会ったり話ができる機会ということもある。
そんな時に、名刺を交換しておけば、仕事の受注以外にも、
相手の印象に残る可能性を上げられるかもしれないし、
社会人になった後でも、何か役立つかもしれない。

※若い人は特に、悪い人に騙されないように注意しよう。

契約書をしっかりする。メールアドレスは仕事用を用意する。
住所や電話番号は、仕事用がないなら書かなくてもひとまずOK

結論

クリエイターなら、たとえ今学生でも『名刺』を作ると良い!

なぜなら、そのほうが早く、
プロ意識を持てるし。機会も増やせる!

今学生ではないけど、趣味でクリエイターやっているという方も
この機会に、プロ意識を持って『名刺』を作ってみたらいかがでしょうか。
note記事書くのだってクリエイティブ!
見る人々に影響を与えています。

より良い未来のために、一緒に進んでいきましょう!

⭐️⭐️今日もお読みいただき感謝します!!⭐️⭐️
⭐️⭐️コメント、ご要望、ご質問歓迎です!⭐️⭐️

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追伸

私の残念エピソード
私が、起業して、株式会社にした後、
ある経営者交流会で、名刺交換をしていました。

私「発明デザイン研究所の今井雄仁です。
 新技術開発と製品デザインをしています。」

相手の方「へー、で、本業は何をしているのですか?」
私「これが本業です、、。」

私の実体験

ということもありました、なんてこった!
学生でなくて、株式会社にしても、こんなこともある。
話が通じない人や、失礼な人もたまにいるかもしれないけれど、
めげずに進んでいこう!!

もし、あなたがめげそうになったら相談に乗ります^^

記事を紹介いただきました

きしゃこく先生さま。ありがとうございます!

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私は、子どもたちの学びや気付きが世界を豊かにすると考えており、クレジットカード等を持たない方でも読めるように基本的に無料での記事公開をしております。また、発明デザイン研究所はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への寄付を毎月行い、難民の子どもたちの教育機会を支援しています。