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背中を鍛えて猫背になる

こんばんは。

小林祐士です。

本日のテーマは

「背中を鍛えて猫背になる」


です。


はい、今日はみんな大好き

広背筋です。


そんな起始停止とか

細かい話はしません。


広い背中の筋肉です。

イメージは男性の逆三角形の筋肉

だと思います。


スポーツなどでもとても大切になります。


で、広背筋って意外と

うっすい筋肉です。

体積で言うと

上腕三頭筋(二の腕)の筋肉のが

大きいです。


ガッツリ鍛えている男性は広背筋のが

面接が大きいこともあります。


ということは

それだけ大きくなりやすいというか

発達の伸び代が

すごいということになります。


男性で言うと逆三角形

女性で言うとV字シェイプ


みたいな表現に使われますね。



代表的な

トレーニング種目で言うと

チンニング、ラットプルダウン、

シーテッドロウ、プルオーバーなどでしょうか


もちろんトレーニングも

大切ですが、トリートメント(筋肉をほぐす)とか

ストレッチもめっちゃ大切ですね。


トレーニングは

正しい形で行うのが大切です。

(シーテッドロウ時にボトムポジションで

引きすぎて、肩甲骨の前傾を

強めるなどは良くないですね)  


ボディビルダーやトレーニーで

広背筋を鍛えすぎて

円背の人が多い。
(勿論、筋肉量が多くて
そう見える場合もある)


むやみやたらに

広背筋のトレーニングをするのは

勿体無いですね。

というか見栄えが悪くなります。


細かい話をすると

骨盤、胸椎、肩、肘、手首の

運動連鎖がとても大切になります。


で、トレーニングと同じぐらい

ストレッチも大切です。


例えば

加齢とともに

猫背になってきます。


そういう方って

上半身は丸まって前かがみになりますが、

バランスを取るために

肩関節は伸展(腕を身体の後ろに持っていく)

します。


そしたら

もちろん腕は上がらない(屈曲できない)


色々な要因はありますが、

広背筋はガチガチです。


大人になって

少しずつ身体は硬くなっていきます。


毎日コツコツと

ストレッチしましょう。

そしてトレーニングも必須です。


おすすめの

ストレッチはまたご紹介したいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。


小林祐士

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