見出し画像

<国内ラグビー>ラグビー全国大学選手権準々決勝結果から、準決勝予想(願望)

明治リベンジ2試合目を通過!!
今年の大学選手権は,明治にとってリベンジする物語となっています。まず,4回戦で天理にリベンジ。続く準々決勝で早稲田にリベンジする。準決勝の東海はリベンジ対象ではありませんが,足下を掬われる可能性があるので,要注意です。そして,決勝の帝京でリベンジ物語は完結します。

駅伝は趣味ではないのですが,今年の明治は予選会を圧勝したそうなので,正月が楽しみになりました。オーオー!明治!!

さて,その大学選手権準々決勝結果感想と準決勝の勝手な予想を書かせていただきます。

帝京76-24同志社
 まあ,関西4位だと,このくらいの点差になっても仕方ないでしょう。次の京産も含めて,帝京にとっては楽な対戦相手が続くことが,決勝に向けての最大のマイナス点でしょう。

日本26-27京産
 点差どおりに接戦で面白かったようです。大学選手権もこういう試合が多くなると,見応えが出てきますね。

東海27-12慶應
 今シーズンは期待度が低かった慶應が,ここまで良く奮闘したと言えるのではないでしょうか。そして,この得点差から見れば,東海も余り強くなさそうな感じが・・・。

明治20-15早稲田
 もっと点差が付いても良いと思いましたが,明治対早稲田のゲームはだいたい接戦になるので(またそれが人気の秘密でもあるのですが),とにかく勝ったことが一番です。早稲田の皆さん,来年を楽しみにしています(河瀬君はどこへ行くのでしょうか?お父さんと違う(ライバルチーム)ところをずっと選択しているので,東芝はなくてサントリーでしょうか?)。


準決勝の勝手な予想

帝京-京産
 申し訳ないけど,京産がどこまで迫れるかというゲームでしょう。一方の帝京は,決勝までにチームのモチベーションを維持するのに苦労しそうです。

東海-明治
 普通にやれば当然明治ですが,ちょっとした気の緩みが危険です。天理,早稲田と連破したことで,ほっとしていないか心配です。決勝に向けて,気持ちを引き締める必要があるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?