最近注目の免疫に関する記事を補足してみた。その①
こんにちは。運動＆栄養コンディショニングコーチのユージです。
今日はリンクの免疫力アップの為の習慣に関する記事について補足してみました〜。
過度なストレスを避ける
コルチゾールは副腎という臓器から分泌されるホルモンです。
「副腎疲労」という言葉がチラホラ聞くようになり、免疫においても注目の臓器になるのではないでしょうか。
記事にはコルチゾールによってストレスになるとありますが、ストレスに対抗する為にコルチゾールが放出され、その副作用として、免疫低下があると考えた方が良いのかなと思っています。
そして、ストレスに対抗しようと交感神経優位にして、緊張状態になってしまいます。意識してリラックスする時間を確保してみましょう。
血管系やリンパ系の流れを良くする
血管やリンパ系の流れが良くなることで、免疫的には白血球、リンパ球が身体の隅々まで運ばれることになり、病原菌などを発見、攻撃する確率が上がることになります。
免疫以外にも疾患の多くは血管の流れが悪いことで起こるものが多いですよね。
身近なところでは手足の冷え性なども血液の流れが悪いことで起こります。
改善するにはやはり、適度な運動ということになります。
記事にもある通り、高強度の筋トレは向いていませんが、ボディメイクや自分の自信になるので、それはそれでgoodですね。
免疫的にはウォーキングが続けやすいのではないでしょうか。駅一つ分歩くとかよく言われていますが、１日３０分をまずは目標にしてみましょう。
もちろん趣味のスポーツをするのもいいですよね！好きなことをしている時はストレス解消にもなります。
最後まで読んで頂きありがとうございます！
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