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あなたが「後悔」と感じていることは、「希望」かもしれません

こんにちは、平井(@yuji87)です。

「人は必ず死ぬ。」

好きなことだけして生きたい。

好きなことだけしていたら生きていける時代は必ず訪れる。

死ぬ間際に「あのときなぜ挑戦しなかったのか?」なんて考えたくない。

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ボクが就職活動をしていた頃には、SNSもmixiで日記を書くくらいしかしていなかったし、学生生活は吹奏楽中心の生活で音楽以外のことにはほとんど興味はありませんでした。

だから、今のようにTwitterやInstagramでいろんなジャンルの人と接触するハードルが下がったことで、10代20代でいろんなアクションを取っている方々がとても羨ましく思います。

でももし、今ボクが10代だったとして、彼らと同じようなアクションは取ってはいないと思います。

こうして今のボクがいるのは、学生生活を送っていたら原因不明の難病にかかり、それでも普通に生きたいと思い会社に就職する道を選び、好きで撮り始めた写真に魅了され、「写真に関する仕事がしたい」と思うようになったからです。

これが2年前くらい前のことで、このとき就職活動に対して「後悔」という気持ちを抱きました。

この「後悔」という気持ちはとても理不尽で、「後悔」すること自体間違っているんですよね。

就職活動の時点で「写真」という選択肢は影も形もなかったわけですから。

今日、写真の仕事について話すことがあって、過去を振り返っていたらじぶんの気持ちの変化に矛盾を感じました。

ボクが抱いた気持ちは「後悔」なんかじゃなくて、「希望」なんです。

じぶんでもハッキリと「写真に関する仕事がしたい」と思っているんだから。

そこからどうするかだけを考えれば良かったんです!

他人と比較することは必要だけど、それを気にしすぎるのも良くない。

じぶんの強みの中から今後の市場動向を鑑みたときに、何を売りにして行動して行くかを考えよう。

そして、結果が出なかったときに、「選ばなかったじぶんの強みを選んでいたらどうなっていただろうか?」と後悔すれば良い。

後悔する余地をなくしてしまえば、完全燃焼できるわけですね。

マイナス思考はマイナスしか生まないので、明るい未来を想像して日々過ごしましょう!

あなたが「後悔」と感じていることも、実は「希望」かもしれませんよ。

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