健康のために食べない。という考え方

現代栄養学では 「健康のために○○を食べよう!」と勧めてきます。

しかし、患者さんの体を見ていると「食べすぎて体を壊す」方が非常に多いです。

食べすぎると内臓への負担も増え、内臓疲労から調子を崩します。

ファスティングをするとわかりますが、1日2日食べなくても死なないし(笑)むしろ、3、4日食べない方が体が軽くなります。

子供の頃、熱を出した時などに親が買ってきてくれるプリンなどがとても嬉しかったけれど、本当は何も食べずに水や塩分を取るだけにしておいた方が回復が早まるんです。

調子が悪いときは食欲がなくなりますが、それは食べる必要がないですよという体からの信号。

無理して食べることで体が重くなったり、調子が悪くなることもあるんです。


3食食べた方が良い!とか、○○を食べると××に効く!というのは企業の利益を増やすための宣伝も入ってますよね。


また、食べない時間、体に食べ物が入っていない時間は体は排泄するために機能します。食べたものを出す。蓄えたものを出す。

食べない時間を増やすことで、体内に蓄積した添加物などを出してくれるので、自然とデトックス力が高まるんです。



食べ物が溢れて、食べ過ぎ傾向にあるみなさん。食べずにデトックスを促して健康になって見ませんか?


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