持続的矯正で定着率大幅UP

こんにちは。姿勢分析師 高松です。


昨日紹介した「腹ペタベルト」の効果は侮れません。

肋骨を矯正しつつ、お腹を引っ込め、姿勢も改善していくのですがベルトを使う利点が靭帯の矯正もできることで持続力があることです。

✅靭帯の矯正は持続が重要

靭帯は粘性があり、手技などで一瞬矯正してもジワーッと元に戻る修正があります。瞬間的な手技は可動域などが増しますが、時間と共にやっぱり戻りやすいんです。これは靭帯まで矯正できていないからです。

靭帯を矯正するには最低でも10分。できたら20分以上持続的に矯正した状態を保つことがとっても大切なんです。


たとえば、交通事故で病院に行った時は牽引などやることがありますよね。あの牽引が15〜20分くらいやるんですが、靭帯の粘性に働きかけるためです。


そういう点から、腹ペタベルトを20分以上つけることで靭帯に作用してアンダーバストを細い状態で保ちやすくなります。


✅内臓の循環がとても改善される

肋骨を締めることで、お腹の内圧がかなり高くなります。その状態で呼吸をすると横隔膜の動きで内臓がポンピングされるんです。ポンプ(呼吸)の度に内臓に圧力がかかるので、血液が押し流され、血流が促進されることで内臓が温まっていきます。

先日患者さんに10分試してもらったら、それだけで汗かいていました💦

とってもアンダーが広がっている人なのでとても血流が悪くなって代謝が下がっているんでしょうね。



10分程度でアンダーバストが3cm程度細くなるので、1〜2週間継続して利用した時にどうなるのか今から楽しみです♪



アンダーバストやウエストを細くしたい方はぜひ試してみてください!


🌈マガジン


Googleでのお店情報



予約はこちらから











いただいたサポートは皆さんに還元できるように勉強やクリエイター活動に使わせていただきます。 ありがとうございます!