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四十肩は骨格から緩めましょう

四十肩は筋肉だけ緩めてもダメです。

四十肩はとってもきつい症状ですよね。
私もなったことがあるのですが、ある範囲以上に腕を動かすと
「うぅぅぅっ!」
っと思わず声がでて、うずくまってしまうほど。

寝る時の布団の重さがきつくて、うめいていたのが懐かしいです😓

そんな四十肩の痛みは肩の筋肉をほぐすだけでは良くなりません。
腕だけでなく、肩甲骨や鎖骨。
そして、脊椎(首、背中、腰)だけでなく肋骨も動くようにしていくことで、全体のバランスがとれて次第に動くようになっていきます。
(と、いうのは簡単で治るのには時間が必要ですよ)

そんな四十肩になりやすい方の特徴があります。

それは
肋骨や背骨など、体幹と呼ばれる部分をほとんど動かしていない人です。

胸を張っていたり、背筋を伸ばしていたり。
腕を上げるにしても体幹は動かず、腕しか動いていない人。

腕を動かす時に肩甲骨、鎖骨、肋骨、脊椎がしなやかに連動して動けるように、小さな関節の硬さを普段から緩めておきましょう。

体幹を固めず、猫背でも良いのでリラックスして過ごすことが四十肩改善への近道になります。



四十肩が怖い方は、普段から無理のない範囲でヨガなどで柔らかく体を動かす習慣をつけていくことをお勧めします♪

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