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【魅力あふれる長岡市】日本初の子育て支援施設!「子育ての駅」を紹介

みなさんお久しぶりです。YT(わいてぃー)です。
今回は魅力あふれる長岡市について紹介します。
新潟県長岡市は、「長岡まつり大花火大会」や「錦鯉」、「寺泊魚の市場通り」で有名な新潟県の中央部分に位置する豊かな自然に恵まれた街です。

この記事では、日本初となる長岡市の「子育ての駅」について紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

日本初「子育ての駅」とは?

子育ての駅とは、保育士子育てコンシェルジュがいる子育て支援拠点施設であり、単なる遊び場ではなく、保育・交流・相談・情報提供機能を有した施設となっています。
また、保育士が常駐しているため一時保育の利用が可能なほか、子育てに関する情報を得たり、相談に乗ってもらったりすることも可能です。

そもそも、子育ての駅が設置された背景には、雪国ならではの理由があります。積雪量が多い長岡市では、冬になると家に閉じこもりがちになります。そんな雪国のお父さん、お母さんの声から生まれたのが子育ての駅です。
現在では、定期的に子育てに関するイベントを開催しており、市外からも大勢の子ども連れの方が訪れています。

子育ての駅「てくてく」

現在、長岡市には13の子育ての駅が設置されています。
その中でも今回は実際に、子育ての駅「てくてく」に訪れました。

「てくてく」は、公園と子育て支援センターが一つになっている施設であり、屋内外に多くの遊具があるので、晴れの日でも雨の日でも、子ども達が元気に遊び回ることができます。

まとめ

今回は、長岡市の「子育ての駅」について紹介してきました。
外観がとても可愛く充実した室内施設なため、長岡市外から遊びに訪れる親子も多いようです。

冬や天気が悪い日でも、親子で楽しめる場があるのは嬉しいですよね。
長岡市が、子育て世帯の暮らし・環境を尊重していることがすごく伝わってきますね。子どもから大人まで多世代の交流により、子育ての輪を広げることができる「子育ての駅」にみなさんもぜひ、足を運んでみてください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次回の記事でお会いしましょう~。

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