あぁ、そっか。過去の私なんだ…

いっつもイライラしている人がいる。

自分の思うように事が進まないとイライラ。
自分の説明を理解してくれないとイライラ。
けど自分のお氣に入りの人は何してもニコニコ。

なんでいつもこんなにイライラしてるんだろう、って
傍から見てて思ってた。

あまり関わらないようにしようって
必要以外は距離を置いてる職場の上司。

勿体ない。
本当は優しくて氣が回ってお姉さん的な存在なんだろうけど

仕事に追われプライベートでも問題を抱えてて
無理をしてでもちゃんとしなければいけない立場が
彼女をそうさせちゃうんだろうな。

時間がない
周りはレベル低い人ばかり
なんで私のいうコト聞かないの
なんで勝手に判断しちゃうの
なんで私が貧乏くじ引かなくちゃいけないの

って思って仕事してるんだろうな～。

と、思っているのは私。
本当の彼女は彼女にしかわからない。

昨日、ふと思い出した。
私もそんな時期があったなって。

その頃は契約社員として働いてて
周りの正社員の女子達は仕事中にネットショッピングしたり
お菓子食べながら雑談に花を咲かせたり。

けど私は契約更新してもらわなくちゃいけないから
期待以上の成果を上げなければって
頑張ってた。

今思うとあの頃の私は周りの評価ばかり意識してた。
期待に応えなければここに居られないって
不安や心配、恐怖と戦い続けてた。

そんな戦いの日々から卒業すると決めたのは
シータヒーリングと出会い師匠と出会えたから。

過去の私がしでかした産物のお陰で
今はまだライスワークを続けなければいけないけど
ライフワークへの移行も少しずつ進めてる。

恐らく彼女との出会いは
過去の自分を許し、解放することなんだと感じた。

時々
戦いモードのスイッチが入ることがある。

スイッチをなくすことはできないけれど
スイッチをオフにすることはできる。

そだ
シータヒーリングで置き換えるか！

過去の戦いモードの私よ
さらばじゃ！