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頭の中の映像を表現するために脚本を学びはじめた

お仕事の方もお休みの方もお疲れ様です***

小さい頃から、想像の世界を膨らませることが多かった。幻想的なものから現実的なものまで、ジャンルに制限はない。

その多くは映像としてやってきて、言葉では説明が難しい部分が多かった。かといって、絵で表現するにはわたしの画力では及ばなかった。

伝えられないもどかしさをずっと抱えてきた。

先日の10連休に思い出したのは、子供の頃に読み漁ったシナリオ本のことだった。
決して子供向けとはいえない内容を、むさぼるように読み、本のカバーはボロボロになった。小説ではなくて、シナリオの表現が好きだった。

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脚本家を養成する、シナリオ講座に通いはじめた。小説と異なり、映像表現を言葉にするシナリオは、わたしの頭の中の映像を他者に伝えるいい手段だと思った。小説ではなくてシナリオ本が好きだったのも、偶然ではないだろう。

頭の中を表現したい、という欲求を、脚本で叶えていきたい。

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ちなみに、10連休で思い出した、ボロボロのわたしのバイブルはこちら。


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