ぴこりんさんへのお手紙

この感動をどんな形で伝えようか迷いましたが、
畠山由衣さんへの手紙にしてみようと思います。

CDを通してご縁が繋がったぴこりんさんが、

noteに私への手紙を綴って下さいました。

お手紙の内容は先ほどマガジンに投稿させて頂いたこちら。

私もこのお手紙を受け取り感動を頂いたので、

noteの場をお借りして、ぴこりんさんにお手紙を書かせて頂こうと思います。

超個人的内容は超宇宙に繋がると思い投稿させて頂きますので、

宜しければお読み下さい☺️

ぴこりんさま

とても素敵な、温かいお手紙をありがとうございました。
昨日レッスンの仕事を終えて、信号待ちの横断歩道で携帯を覗いたら
「組曲 12星座物語の畠山由衣さんに、手紙を書いてみました」
と表示されていて、
「え！？」と思い、もう少しで青信号になるけど待ちきれず読み始め、
「あ、これは泣いちゃうやつだ。というかもう涙目じゃんわたし。」
一旦目頭を押さえ込んでから、
座って落ち着けそうな場所に移動して、ゆっくり読み直しました。

とても綺麗な透明な言葉たちで、すっと心に入ってくるお手紙でした。
まだお会いしたことはないですが、きっとぴこりんさんがそんな方なのだろうなと勝手に感じました。

ぴこりんさんがこのように『お手紙』として私に伝えようとして下さったことが、本当に嬉しかったです。
ブログの投稿やTwitterでのいいねも、
もちろん心から嬉しいし感動も沢山頂いてるのですが、
こうやって『手紙』として書くことで、不特定多数を対象とするSNSでも
1人の人間の奥底にもしっかり気持ちは伝わるんだということが
はっきり分かりました。

実はCDを作っていた時、まさにそんな事を感じていました。
果たしてこれを作ったところで、届く人はいるのだろうか。
それどころか、最初は誰かに聞かせようなんて思っておらず、
自分の音楽と星を深めるために作ろうとしただけでした。
けど、おとめ座くらいまで完成してきた頃に、
『これはしっかり形に残したい、CDにしたい』と思うようになりました。
誰に向けてかはわからない、けど溢れてくる。
こんなに自分から溢れ出るのは生まれて初めてで、
その気持ちにそのまま従おうと思いました。

その結果、ぴこりんさんをはじめ様々な方から身に余るご感想を頂けて、
世に出して良かったと心からいま思っております。

『コンサートで聴けることを楽しみにしています！』

この一言を頂けてまた閃いたことがあるので、
近々実行に移そうと思っております。

その時まで今しばらくお待ちください。

心温まるお手紙、本当にありがとうございました。

畠山由衣