見出し画像

【SDGs.5】ジェンダー平等を実現しよう! 女性がより輝き活躍する社会のために

みなさん、こんばんは!ゆいまーる広報部です。

最近、世の中ではどんどんSDGsが広がっていますね〜!
弊社はトップが女性ということで、以前からSDGsジェンダー平等に沿った活動をしていたんだな〜と思う今日この頃です。

12月に開催した女子会イベントも大学生、社会人の幅広い方々へのキャリア支援に繋がる機会となりました。
また、前回の記事でお伝えした、廃棄される予定の小豆を使ったクラフトビールも完成し、イベントも大好評だったと聞いています。
(プロデュース先のjunglebrewery(ジャングルブルワリー)さん)

他にも島袋社長と一緒に仕事をしたいと言うSEの仲間も増え、システムコンサル(名称:アイティープ)の案件も多く受注しています。

さて、今回はSDGsの話の中でも「5.ジェンダー平等を実現しよう」について、もう少し深掘りしたいと思います。

スクリーンショット 2021-01-13 22.12.31

世界的にもジェンダーの平等が必要視されている

SDGsには17項目の目標がありますが、女性の活躍や社会進出に関係するのは5つ目の項目で、「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」ことが定められています。

特に経済分野においては、あらゆるレベルの意思決定において女性の平等な参画とリーダーシップの機会の確保も求められているとされています。

スクリーンショット 2021-01-13 22.18.14

(引用:男女共同参画局HP 男女共同参画白書 令和元年版 1-2-14図 就業者及び管理的職業従事者に占める女性の割合(国際比較

こちらの図は、男女共同参画局で示されている、就業者及び管理的就業従事者に占める女性の割合(国際比較)です。

現在、日本では管理的職業従事者(就業者のうち、会社役員、企業の課長相当以上、管理的公務員など)に占める女性の割合は、平成30年でたったの14.9%
この数値は諸外国と比べて低いことは、グラフを見たら明らかですよね。

日本人の女性も、専業主婦として家事と育児だけで生活する時代は年々終わりを迎えてきているように感じます。

もちろん、専業主婦がダメというわけではなく、女性にも働く選択肢が増えていくべきだということです。そしてより多くの女性リーダーの活躍が期待されています!

スクリーンショット 2021-01-13 22.21.46

本当の幸せを見つめ直す機会をつくる 

一人ひとりがもつ「本当の幸せ」を思い描くきっかけを与え、その幸せに寄り添いながらもっと世の中で活躍できる女性を増やそう!と女子会イベントを開催しています。

たくさんの経験や人生観を笑顔で話す島袋社長の姿は、多くの女性の勇気と希望になっています!
イベント終了後には島袋社長と直接話がしたいと長蛇の列ができるほどです。

スクリーンショット 2021-01-13 22.25.24

自分らしく輝きたい女性はたくさんいる


私たちのまわりでも、自分らしく働ける場所で思いきりチャレンジをしたい!やりがいのある仕事を続けたい!という女性が増えています。

様々な女性の方々が、
・仕事で自分らしくイキイキと輝ける場所で働きたい!
・自分がリーダーとなって信頼できる仲間と楽しく仕事がしたい!
・ライフステージに合わせながら仕事も育児もできる自分でいたい!
・女性だから、という理由で選択肢や可能性をあきらめるのではなく、女性でよかったという後悔のない人生にしたい!

等々、そんな女性がひとりでも多く社会で活躍できるよう、私たちもより幅広く活動していきます。

それでは、次回もお楽しみに♪

ゆいまーる広報部

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?