つくることで入った「スイッチ」

世間は、ゴールデンウィーク。
今年は外出されるかたが多いようで、のんびりと仕事をしています。

ゴールデンウィークがある5月。
春の疲れや、新しい環境にかわられた方から、なんとなく「やる気」がない・・

そんなご相談をいただいています。

わたくし事ですが、今年にはいって数カ月、がむしゃらに仕事をしていて
なんだか「やる気不足」を感じていたんです。

・足元がゆるい
・お腹に力が入らない
・ひとつ用事を済ますと眠くなる

まさに、エネルギー不足。

皆さんは、エネルギー不足になった時、どんな養生をしていますか？

私の場合、仕事をする時間を決める（だらだらとしない）
これを基準に、自分の用事に使える時間をふやして好きなことをしています。

今回は「つくる」こと

季節のお漬けもの  (著　山田奈美）

無心で食材に向かい合い、作るよろこびや、達成感がある「お漬物づくり」

山田奈美さんの本にひかれたのは、写真の美しさもそうですが
楽しそうに作っているんだろうな～、お漬物と文章を通して感じたから。

それと、敷居が高かったお漬物づくりが、自分でもできると想像できたのです。

粟とハトムギの美容粥

普段、お粥を食べることが多い私には、お粥とあう「お漬物」を作れる機会が、ぱっと降ってきた出来事にもなりました。

明日は、立夏。
夏バテ予防にも、お漬物は重宝しますね！

スイッチ、おかげで入りました。