真夜中のYoutubeは危険
先日、youtubeで好きな歌手の動画を見ていた。彼は活動歴が長く、さまざまな年代の動画があって、中でも好きな動画はもう30年ほど前のもの。
タイムマシンがあったら、この時代のライブに行きたい!と常々思っている。当時の私は、ライブもコンサートも理解できない幼児だったから、今もし行けたなら、幸福すぎて失神するんじゃないだろうか。
youtubeは私にとってタイムマシンのようなもの。当時の熱気を肌では感じることはできないけれど、映像で疑似体験することができる。
歌って、なんて心を揺さぶるのだろう。
声はその人の内側から出ているものだからだろうか。歌詞に力をもらえたり、頑張ろうと思えたり。聴くだけで、心にさまざまな変化があらわれる。
ユーチューブの危険なところは、関連動画だ。今までの自分の履歴が反映されて、好きなもの、興味のあるものだらけになってしまう。そのせいで、あれも見たい、これも見たい、と次の動画をクリックしてしまう。
結局夜更かししてしまった。真夜中のユーチューブは、危険(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?