見出し画像

人の顔色を伺うのはダメなこと? その2

初めまして、こんにちは。
soraです。

今日は前回の続きです。
顔色を伺うことをしてもいい!
と、思った私が少しずつ変えていったこと

その2を紹介します。

前回の記事はこちら。


①あれこれ考えるより先に行動してみる

あの人ちょっとムッとしてる…
今すごく忙しそう…
いつも無表情すぎて何考えてるかわかんないんだよなぁ…
そんな瞬間は沢山あります。

後で言えばいいや。
なんて考えていて結局1日が終わる。

なんてことも。

  
ある時、待ち合わせ場所についてみると
ムッとしている知人に聞きました

「険しい表情してるけど、何か怒ってる?」
その答えは単純なもので、
「あ、ごめん。私暑いと表情が険しくなっちゃうんだよねー」
でした。

え!?暑かっただけ!?
私待ち合わせ時間間違えたりしちゃったかと思った!!

勝手に予想して憂鬱な気分になるのは損だ。

この例はとても極端な例なのかも知れません。
でもそうなんです。

人によって考えてることも感じてることも様々で、
それはその人にしか分からないんです。

そんなことも分からずに
表情が険しいから自分に対して何か怒ってるのかも…
なんて、よく考えたら失礼ですよね。

以来、できるだけその先入観を考えないようにしました。

旦那さんでも、友達でも、上司でも、お客様でも、

あなたが、私が

丁寧に信頼関係を築いていれば

きっと正直な気持ちで応えてくれるはずです。

そうでない人は、その場限りの付き合いだと割り切りましょう。笑

話してみたら、苦手に思っていたあの人も

意外にいい人なのかも知れませんよ。


まずは相手の気持ちを知ること

そんな直接的に言えないよ!と思う方もいると思います。
なら、とりあえず話してみればいいのではないでしょうか?


何でもいいと思います。

同僚なら「険しい顔してどうしたの?」とか
上司なら「何か難しいこと考えてますか?」だったり
お客様なら「何か気になる点がございましたか?」であったり。
最初の一歩目は
どんな些細なことでも、誰でも
勇気がいるし、怖いと思います。
でも聞いてみないと分からないことが沢山あります。

もし本当に怒っていたなら、
何について怒っているのか?
を知ることができます。
それだけで、

じゃあどうすればいいかな?

が見えてきますよね。
(予想していたことと全然違うことで不機嫌…なんてことも。) 


大切なのは
やってみること、きちんと振り返ること。 


どんな小さな感情も、捨てずに見逃さずに

大切にしたいものですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回は
"自分の考えも主張する "
について。

スキ、フォロー励みになります。

よければお願いいたしますっ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?