見出し画像

決断は頭ではなく「腑(心)」でするもの【適応障害レポ】

こんにちは、いかです。

休職77・78日目。
部屋の模様替えを決行しました。


休職77・78日目のできたこと

1、『ゴーストシップ』観た

SNSで紹介されていたのをみて、観てみたくなったのでアマプラでさっそく観ました。

冒頭部分の怒涛のスプラッタに衝撃を受けつつ、明かされていく船の謎にくぎ付けになりました。サタンとか言い出した時は突然の…⁉って思いましたが、とっても面白かったです。

2、料理作り置き

買っておいた小松菜やエノキ、ニンジン・豚肉などを使って、キムチ風味ビビンバっぽいものを大量生産しました。美味しくできました。

先月末に従姉に教えてもらったOisixのお試しセットの中に入っていた「ジューシーそぼろと野菜のビビンバ」がとっても美味しかったので、そのレシピを私なりにアレンジしてみました。

料理は好きです。
いつからかと言われるとわからないのですが、高校から下宿をしていたので嫌でも自分でつくるスキルは身に付いていきました。

最初に楽しいと思ったきっかけは多分、誰かに美味しいと言って食べてもらえるのが嬉しかったことだったと思います。

その頃、料理は誰かの為に作るものでした。
なので、自分だけの時は本当に簡単なモノやなんなら作らない(パンとかお惣菜とか)感じでした。

コロナ禍あたりから自炊に目覚め、自分の為に自分が美味しいと思うものを作ることの楽しさや幸福感を感じるようになったと思います。

他にもお金のこと(家計の見直しとかNISAとか)を意識するようになったり、今まで自分の人生を「点」で見ていたのが「線(これからも続くもの)」に見えるようになってきたり。

コロナ禍で得たものは割とたくさんあるなぁと、感じるこの頃です。

3、『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』観た

エヴァが好きです。

難しいお話で全部を理解しきることはできませんが(多分みんなできない)、
人間関係とか
存在理由とか
自分にできることとか、
そりゃみんな同じように悩んでるんだよなぁ、と思わせてくれます。

シンジ君は「僕は僕の落とし前をつけたい」と強く成長しました。
アスカもレイもカオル君も、自分の本当にやりたいことを見つけてネオンジェネシス後の世界を生きていきます。

アニメのキャラと重ねるのは違うのかもしれませんが、
こんなにみんな遠回りして時間かけて自分を理解していってるんだから、
私も時間かかって当たり前だよなぁ、と思うわけです。

でも今の私に足りないのは「諦め」と「度胸」なんじゃないかと思ったり。。。

頭ではわかっていても、心がまだ諦めきれてないし度胸がついていない。
「腑に落ちる」っていうように、決断は頭ではなく「腑(心)」でするもんなんだって、最近どこかで聞きました。
どこだったのか忘れちゃいましたが。

4、部屋の模様替え

1年前からしたいしたいと思いながらできていなかった、部屋の模様替えを決行しました!

昨年の今頃にプロジェクターを買ったのですが、その時にお気に入りだった部屋の配置がごちゃついてずーーーっとそのままだったのです。

断捨離はしていないし、配置を整えただけなのであまり大きい変化ではありませんが、寝るスペースと作業スペースを分けたりとちょっとメリハリがつけられたかな、と思います。

ベッドの位置を大きく変えて、足を取り付ける作業が一人ではとても大変でした。(いままではカーペットに直置きのローベッドでした。)

でも、なんとかなるものですね。
ちっこい足が取り付けられたベッド、可愛いです。満足!

「足るを知る」生き方

プロジェクターを買ったのは、家でテレビ(地上波)を観ることが極端に減って、YouTubeやアマプラばかり観るようになったからです。

それならプロジェクターで大きく壁に映し出して観たい!と思いまして。白い壁紙のお部屋で良かったです。

それに、全然観ていないNHKの受信料をテレビを持っているからという理由で払わないといけないのは腑に落ちなかったのです。
でも、まだテレビを手放していなくて受信料はしっかり徴収されているんですがね。

テレビは今、私が唯一地上波で好きな番組「イッテQ」を録画し続ける機械と化しています。年単位で溜まってるからそろそろ観ないと!

とっても暖かくなってきたので、この調子で衣替えも終わらせてしまいたいです。いつも、着ていない服を捨ててしまおうと思うのですが、もったいなくて捨てることができません。ミニマリストなんて夢のまた夢だなぁと思います。

別にミニマリストになりたいわけではないのですがね。笑
「足るを知る」生き方が、かっこいいなぁと思うのです。

今日も読んでくれてありがとうございました。
一日お疲れ様です。

この記事が参加している募集

今日の振り返り

映画が好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?