中国留学133日目 同じ気候区なのに日本よりも奇怪な上海の天気
中国での留学生活を毎日綴っています。
以下の記事では私のこれまでとこれからを綴っているので、目を通していただけると嬉しいです。
我记录我的中国留学生活,每天都有更新。
在下面的文章中,我描述了我过去的一切和将来的计划。如果你能读一下,我会很高兴的。
今日の主な出来事
📌中国語のpodcast視聴
📌公務員試験の勉強
📌三毛《雨季不再来》読書
📌散歩
距離は近いのにこんなにも日本と異なる上海の天気
私は中学生の頃から自主的に日記をつけ始めています。
毎日書くようになったのは大学2年生の頃からです。
その頃からその日の天気を日記に記すようにしています。
日本では1日のうちに天気が変わることは夏を除いてほとんどなく、日記にその日の天気を書き残すことに何も不便ではありませんでした。
しかし、上海で暮らしていると同じようには行きません。
6月後半から、晴れから突然雨が降り出すことや、逆に早朝強い雨が降っていたのに昼にはカラッと晴れていることが毎日のように繰り返されています。
今日も、朝10時くらいに宿舎の自習室で読書をしていたところ、急に大雨が降り出しました。
午後から外出しようとしていたのに困ったな、と思っていた矢先、ものの1分ほどで降り止みました。
その後、雨はぱらつく程度で夕方は空が真っ赤に染まっていました。
高校地理でケッペンの気候区分を習い、日本と中国の海洋側の気候は同じと記憶していました。
しかし同じ温暖湿潤気候でも実際は大きく異なるというとは、この土地に暮らして初めて理解できたことの一つであり、教科書からは学べないなと思いました。
今日もありがとうございました!
明日もまたよろしくお願いします。
明天见!!
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